ウインバリアシオンとオルフェーヴル６

ウインバリアシオンと ..

63:名無しさん＠実況で競馬板アウト
13/12/25 19:21:12.46 Am5a5GIrP
オルフェ「あー、遂に里帰りかぁー……しみじみ引退したって実感が湧いてくるなあ」
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
オルフェ「はいはいもしもし？」
シービー「いやあ、見事な有終の美だったぜえ？ブラボー、ブラボー」
オルフェ「あ、どうもどうもシービーさん」
シービー「奇数番の三冠馬は不完全燃焼の引退が続いたからねえ、我ながらスカッとさせてもらったさあ」
オルフェ「いやあ、不甲斐ない成績なのは否めないっすから……それに巷じゃ今年の有馬は面子がＧ２レベルとか揶揄する向きもあるし」
シービー「なあに、面子がどうあれ二冠馬相手に８馬身以上千切って勝ったんだ、今ごろルドルフ教授がぶつくさ言ってるだろうよ」
オルフェ「あはは……」

ルドルフ「あれだけのパフォーマンスを何故に今年の凱旋門賞で発揮できなかったのだ！？これだから日頃の鍛錬に自制心を養うことが重要だったというに、云々かんぬん……(#ﾟдﾟ)ﾉｼ」ｸﾄﾞｸﾄﾞ
テイオー「まったく左様ですな。しかしラストランと覚悟して臨めばこそのあの結果でしょう……それこそがグランプリ、有馬記念なのですから」ｷﾗｰﾝ
ルドルフ「ぬう……」

シービー「それはそうと、ささやかながらおまえさんの引退を労おうと思ってるんだがねえ？」
オルフェ「えー、オレいま天栄ですし、明日には北海道へ……」
シービー「今宵は丸沼ナイトフィーバーと銘打って、いずれ劣らぬ別嬪の牝馬をお忍びで招待してるんだが？」
オルフェ「ぜひ行きまふっ(*ﾟωﾟ)=3」
ｶﾞｼｬｰﾝ
天栄スタッフ「おわー！オルフェがいなぁーい！？」

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