ウインバリアシオンとオルフェーヴル３

ウインバリアシオンと ..

112:名無しさん＠実況で競馬板アウト
12/09/02 16:20:49.09 kPP75OQc0
フェノメ「めののの……ホマレボシくんまで屈腱炎で、しかも引退めののー……ボクも実は脚を痛めてるんじゃないのかめの！？」
ゴシップ「ぼへー」
フェノメ「めのぉー！落ち着きすぎめのー！」
ゴシップ「まあまあ、ボクらも若干調子悪いんだし、ワタワタしたって調子は上がらないんだから。落ち着いて、ね……」
フェノメ「落ち着いていられないめのー！あのダービーで掲示板に載った５頭のうち２頭が屈腱炎めの！もはやデスレースめの！次はボクの番か、想像するだけでおそれめののくめのー！」
ゴシップ「おそれおののく、ね」
フェノメ「めのぉー！冷静すぎぃー！もうじっとしてられないめののーー！」
(ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ……!!)
ゴシップ「……元気だなあ」
ブラッド「……しかしオマエも恐ろしい馬だぜ」
ゴシップ「なにが？」
ブラッド「オレ様がデスレースに定めたダービーで、ライバルをまとめて掲示板に載せて一網打尽……しかも自分も５着に載せて、実績と賞金も手に入れるとは、オレ様も慌てたぜ？」
ゴシップ「ケガする確率は２／５だったんだろう？ハズレの確率６０％に賭けただけのことさ」
ブラッド「黒い友達はそれを知らないんだぜ？もしアイツがケガしたらとか心配するもんだ……」
ゴシップ「……ふふん」
ブラッド「へへ、死神よりもおっかねえ馬だよ、オマエ」
ゴシップ「さて、ダービー１着馬が肉体的にはまだ無事なわけだが……」

ブリラ「あわわわわ((((((；ﾟДﾟ))))))」

ラー「……こんなストーリー、どうだろうか」
バラード「なんかこんな展開のマンガ、厩務員さんが読んでたよー。すっげー面白かったらしいねー」
ラー「アヴェにでも聞かせて、マンガにすれば売れるだろうか」
バラード「売れるかもー、だけどー、引退してないのにそんなことしてて大丈夫ー？」
ラー「うん、競馬はいいんだ、もう(´･ω･`)」

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