【コラム】イチャイチャしても妊娠しない平和な癒しのBL世界…"ファンミ"2時間に女性が2万円前後注ぎ込む納得の理由 [おっさん友の会★]
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1:@おっさん友の会 ★
24/05/07 09:00:30.87 ZOQXVA4Z9.net
ドラマ『おっさんずラブ』が人気になるなど認知されつつあるボーイズラブ(BL)。タイ、中国、韓国などアジア発のBLドラマも目白押しだ。コラムニストで漫画家の辛酸なめ子さんが、4月下旬に都内で開催された台湾のBLの出演者が勢ぞろいしたファンミーティングに潜入した―。
●イチャイチャしても妊娠しない平和な癒しのBL世界に浸る理由
ここ数年で人気がますます沸騰し、定着してきているアジアのBLドラマ。コロナ禍にタイのBLドラマのファンが増え、中国や台湾、韓国、フィリピンなどでもBLドラマが次々と制作されるようになりました。
良作が多いタイBLについで台湾のBLも日本国内で人気が高まっています。タイも台湾もルックス的に日本人と近くて、感情移入しやすいのが魅力のひとつなのでしょう。
良作が多いタイBLについで台湾のBLも日本国内で人気が高まっています。タイも台湾もルックス的に日本人と近くて、感情移入しやすいのが魅力のひとつなのでしょう。
一般的に、BL人気の背景にあるのは、「恋愛に伴う生々しい性(生理・妊娠・結婚・出産などの現実)と切り離した形で、イケメンたちがイチャイチャする様子やファンタジーの世界を見て楽しみたい」といった女性の心理です。
もしかしたら現代人の恋愛離れも影響しているのかもしれません。誰かと交際したり関係性を築いたりするのは大変で、エネルギーを消耗します。恋愛感情の時点で、心身が翻弄されて疲れてしまいますが、その感情から適度に距離を保ち、ときめきや萌えを体感できるのが、BLドラマなのかもしれません。
続きはプレジデントオンライン
2024/05/06 10:00
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