ライブ配信に2000回以上「荒らし」投稿 にじさんじ所属ライバー(VTuber)を活動休止に追い込んだ男性の半生と後悔 [Hitzeschleier★] at NEWSPLUS
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1:Hitzeschleier ★
24/04/18 12:52:07.02 cJciUHmy9.net
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インターネットやSNSには、血の通わない匿名の投稿があふれている。自分に向けられたものでなくても、タイムラインに流れる誹謗中傷を目にするだけで心が削られることもあるだろう。
顔の見えない投稿者の素性を知る機会は少ない。法的な手続きによって、誹謗中傷した相手を突き止めてみると、経済的な理由から損害賠償の支払いに応じないこともままある。
不快な投稿を2000回以上も繰り返し、1人の動画配信者を活動休止に追い込んだことで、配信者と所属企業に大きな損失を生じさせた30代男性が取材に応じた。
「みんな不愉快になればいいんだとヤケを起こした」「私は立ち止まることができなかった」。甚大な迷惑行為をおこなった加害者男性は、そう振り返った。
被害者が対峙させられているのはどんな人たちなのか。被害者が立ち上がったとき、加害者にはどんなことが待っているのか。ネットの悪意が取り巻く現場の実態に迫った。(弁護士ドットコムニュース編集部・塚田賢慎)
●埃だらけのパソコンから「攻撃」を繰り返した
西日本在住の佐藤大輔さん(仮名・30代後半)は、家賃3万円、6畳半のアパートに住む。
「食事は1日1食。起き抜けにお米を炊いて、スーパーで買った肉や野菜を炒めます。体調が悪ければずっと横になって、良いときはゲームや散歩をしています」
一日の大半を過ごす万年床の隣には、座卓の上に鎮座した埃まみれのデスクトップパソコンがある。
(略)
●佐藤さんの生い立ち
今年2月、佐藤さんは取材場所の京都市内にやってきた。交通費を捻出する必要があり、障害者年金の支給直後の日取りが指定された。
「信心深い母親のもとで育った」という佐藤さんの生い立ちが語られた。
母親は6人の子どもたちには何より信仰心を優先させたという。
末っ子の佐藤さんに良いことがあれば「母親の私が祈って信心を深めたからだ」。
悪いことがあれば「お前の信心が足りないからだ。仏壇を拝みに行ってこい」。
佐藤さんはそうした日々を「人格否定で自己肯定感が育てられなかった」と振り返る。
一度だけ大学進学を相談したが、母親はにべもなく否定した。上の兄や姉がそうだったように、高校卒業後からコンビニなどで働き、手取り13万円を稼げば、そのうち12万円を母親に渡した。
そんな暮らしに苦悩しながらも、学校で相談できる相手はおらず、いつしかうつ病と診断されたという。
(略)


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