DMATの医師が語る能登の深刻な状況「これでは飢え死にしてしまう」 全国から75チームが被災地入り ★3 [蚤の市★]
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24/01/07 12:30:06.05 IurEZBQj9.net
能登半島地震の被災地では、各地からの災害派遣医療チーム「DMAT」が、負傷者の治療や医療支援に当たる。石川県七尾市の公立能登総合病院に置かれた活動拠点で、本部機能を果たした名古屋市立大医学部付属東部医療センターチームの三浦敏靖医師(49)は、活動の最大の課題を「道路状況の悪さ。人も物も届けられない」と語り、危機感をあらわにした。
◆「寄せられる情報の向こうから、被災者の悲鳴が」
石川県によると5日現在、全国から75チームが総合病院に到着。病院や避難所などで活動している。
三浦医師のチームは看護師や薬剤師ら5人で構成し、3~5日を中心に活動。被災状況や物資不足の情報を現場の医療チームや行政から集約し、出発するチームに持たせる物資などを差配した。
「寄せられる情報の向こうから、被災者の悲鳴が聞こえるようだった」と三浦医師。特に七尾市以北で土砂崩れや道路の陥没がひどい。交通網が断たれ、医療ニーズを把握できても、どう届けるかが難しい。移動中に車のタイヤがパンクするなど、現地入りすらできないチームも少なくない。孤立した集落も点在し、実態の把握すらままならない状態だ。
深刻なのは、食料や医療に使う水の枯渇。珠洲市内には、あと1日しか持たない状態の避難所や病院もあったという。「これでは飢え死にしてしまう」と恐れた。(中村真暁)
東京新聞 2024年1月7日 06時00分
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