【感染力は最強】コロナXBB.1.5株について今わかっていること オミクロン株の亜系統 ちょい詳しい解説記事★2 [家カエル★] at NEWSPLUS
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1:家カエル ★
23/01/12 17:38:51.79 KZ2ad5r+9.net
「感染力は最強」、コロナXBB.1.5について今わかっていること
日本でも確認、米国で瞬く間に優勢になったオミクロン株の亜系統
NATIONAL GEOGRAPHIC2023.01.11
URLリンク(natgeo.nikkeibp.co.jp)
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■XBB.1.5はどこが違うのか
スパイクタンパク質を構成するアミノ酸配列の486番目の位置に新たな変異を持つ。
新型コロナの486番目のアミノ酸配列が変異すると、より宿主側が戦いにくくなると以前から分かってた。

「この変異は、XBB.1の極めて高い免疫回避能力を維持しつつ、より高いACE2結合能をもたらします」。
中国北京大学の曹雲龍(カオ・ユンロン)氏は、査読前の論文を投稿するサイト「bioRxiv」に発表した
XBB.1.5の感染力に関する自身の予備的研究に基づいてそう述べている。

 曹氏の予備的研究ではまた、薬名エバシェルドやベブテロビマブといった一部のモノクローナル抗体薬は
XBB.1.5をブロックできない一方で、ソトロビマブは弱い防御効果を発揮することが示されている。

■オミクロン株対応2価ワクチンの効果は?

XBB.1.5株とそのほかのオミクロン株との類似性を鑑みるに、
2価ワクチンはある程度の防御力を発揮すると推測されるという。
一方で氏の研究は、2価ワクチンであっても
XBB.1.5株のブレイクスルー感染を阻止できない可能性があることも示唆している。

この事実は、追加接種はたとえ感染を防げなくても、ある程度の防御力で命を救う可能性はあることを示している。

■XBB.1.5でパンデミックはどうなる?

「感染率が上がればたくさんの人が影響を受けます」と、
ポルトガル、リスボンにある分子医学研究所の免疫学者マルク・ベルドホーン氏は言う。
「感染が多ければ多いほどリスクは大きくなり、症状が出る可能性が高まります。
 そして残念ながら、感染率が高ければ、
 多くの弱い人々が感染して、入院する人も増えることになるのです」

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【NHK】オミクロン株 XBB.1.5 感染力など特徴は 米で急増 国内への影響も 1月10日 新型コロナ
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★1 12日5時56分
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