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1:Stargazer ★
22/11/30 14:22:05.82 LMV0rHYU9.net
安倍晋三元首相は政権を担当していたころ、後継者として岸田文雄首相(当時、外相や自民党政調会長)を想定していた。それが実現しなかったのは、突然の病気辞任だったからだ。
昨年の党総裁選では、河野太郎氏の当選を阻止するには「岸田vs河野」でなく、高市早苗氏を交えた「三つどもえ」にした方がいいと考えたのだろう。ただ、岸田首相が適任だったのは、「安倍氏の後見」が前提で、安倍氏抜きの岸田首相は想定外の事態だ。
岸田首相は「安倍氏なら、こうしただろう」という視点で政策判断すれば、保守派は岸田首相を堅く支持する。参政党という超保守政党への支持拡大の予防にもなる。
まず、岸田首相がすべきなのは、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)問題で、安倍氏の名誉を先頭に立って擁護することだ。「故人のことは分からない」などと言うから、国民は安倍氏が批判されるようなことをしていたと受け取る。
拙著『日本の政治「解体新書」』(小学館)に経緯を書いたが、自公連立成立後、多くの宗教団体が自民党から離れた。民主党も統一教会の取り込みを狙ったのか、鳩山由紀夫氏がイベントに出席したり祝電を送るなどした。だが、教会は保守的な信者を失う恐れから、自民党支持を維持し、人気がある安倍氏にすり寄り、その政策を支持しただけである。安倍氏は旧統一教会の政策に影響されていない。
旧統一教会の最大目標は「朝鮮半島での南北統一」であり、日本が南北朝鮮に融和的であることを望んでいた。
ところが、安倍氏は北朝鮮による拉致問題も含めて、南北朝鮮への姿勢で微動だに



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