【オーディオ】KLAUDiO、レコードクリーナー事業を再開。全自動クリーナー最新機「CLN-LP200T」発売 価格は124万円 [シャチ★] at NEWSPLUS
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ノアは、同社が取り扱うKLAUDiOの全自動レコードクリーニングマシン「CLN-LP200T」を10月4日より発売する。価格は1,243,000円(税込)。

より効果的なクリーニング機構のイメージ

同ブランドの全自動レコードクリーニングマシン「CLN-LP200」「CLN-LP200S」の後継となるモデル。前述の2モデルは原材料やパーツの高騰から2020年に生産完了、レコードクリーナー事業を終了していたが、その後も再発売の要望が多く寄せられていたという。

洗浄には、最も理想的な洗浄効果を発揮するという200Wの超音波を使用。超音波で水を振動させ、マイクロバブルを発生させるキャビテーション効果により、レコードの音溝深くのミクロで頑固な汚れ、埃を除去する。

一般的なクリーニングマシンでは超音波ユニットを洗浄槽の底面に配置するが、CLN-LP200では超音波ユニットを洗浄槽の側面、挿入したレコードに対して垂直に配置。音溝に対して最大限のキャビテーション効果を発生させ、最も理想的な洗浄能力を発揮するとしている。

さらに本製品では超音波ユニットの配置の見直しを実施。レコードとユニットの距離を綿密に計算することで、最高の洗浄能力を発揮するよう再設計された、特許取得済みの独自技術を採用する。

また、前モデルはレコードを回転させる機構がベルとドライブ方式だったが、本製品では新開発の専用設計モーターによるダイレクトドライブ方式を採用。経年劣化するベルトをなくしたことでアフターメンテナンスの可能性を軽減している。

洗浄水については、CLN-LP200Sと同様、外部タンクの精製水をポンプで汲み上げて使うかたち。ポンプと洗浄槽の間には専用の濾過フィルターを搭載するため、いつでも清潔な水でレコードクリーニングが可能。フィルターは簡単に交換できる設計になっている。

給水ポンプは長期利用を見据え、ブラシレスモーター採用のポンプを開発・搭載。浄水槽は自動排水設計により水位が一定に保たれ、盤のレーベルが濡れる心配もないとのこと。

外形寸法は481W×230H×217Dmm(ハンドル、突起部含む)で、質量は14.5kg。外部タンクは19?以上のもの、洗浄水は市販精製水の使用が推奨されている。なお、製品には社外品の推奨外部タンクも付属する。

また、生産完了となっていたクリーニングマシンのオプション製品も価格を改定して再発売。オプション品のラインナップと価格は以下の通り(価格は全て税込表記)。

・7インチ盤洗浄用アダプター「ADT-LP07」:¥49,500
・10インチ盤洗浄用アダプター「ADT-LP10」:¥49,500
・オートディスクローダー(最大5枚)「ATL-RCM05」¥605,000
・洗浄、乾燥音サイレンサー「SIL-S2」¥396,000
・洗浄、乾燥音サイレンサー「SIL-S2ATL」¥539,000
・クーリングユニット「COL-LP200T」:¥165,000

10/5(水) 18:17配信 PHILE WEB
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
画像 CLN-LP200T
URLリンク(www.phileweb.com)


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