「赤い羽根」はどこに? 募金運動のシンボル、ステッカーが主流になっているワケ [朝一から閉店までφ★] at NEWSPLUS
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1:朝一から閉店までφ ★
22/10/05 04:34:50.65 Epp/iTZm9.net
2022年10月4日 16:00
寄付者に配られる赤い羽根(左)と、近年増えているステッカータイプ
URLリンク(kyoto-np.ismcdn.jp)
 10月から各地で始まった「赤い羽根共同募金」運動。そのシンボルで、寄付者に配られる「赤い羽根」の数が近年減り、代わりに羽根の絵を描いたステッカーが主流になりつつある。背景には、材料となるニワトリの羽根の確保が難しい状況があるという。
 中央共同募金会(東京)によると、同募金は1947年に戦後復興の一助として始まった。最初は寄付者にバッジを渡していたが、翌年から安価な赤い羽根に変更された。
 中国産の食用鶏から採取した羽根を使ってきたが、2019年に品薄で調達困難となり、代替のステッカーが作られることに。その後も羽根の不足などで見直しが進み、今年、京都府共同募金会では羽根約6万本に対しステッカーが約80万枚と大半を占めている。
 これらの品は募金運動に協力する自治会や企業、団体に配布したり、街頭で寄付した人に手渡したりしている。同会には「昔ながらの羽根の方が愛着があっていい」との声が寄せられる一方、羽根に付いている針によるけがや服に穴が開くことを敬遠してステッカーを希望する人も。スマートフォンやパソコンなど所持品に貼れるほか、特殊加工によって服も傷みにくいという。
 府内の昨年度の共同募金額は2億9300万円余りで、1995年度をピークに減少傾向にある。募金の多様化のほか、新型コロナウイルス禍で街頭活動や戸別訪問がしづらいことも一因になっている。
 府共同募金会は「ステッカーはいろんな場所に貼れて、目に付きやすい。運動の盛り上がりにつながれば」と期待している。
URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)


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