【調査官も初情報】日航機の隔壁「警告」した内部文書入手 元事故調査官「初めて見た、日航から報告も無いのでは」… [BFU★] at NEWSPLUS
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22/08/12 16:02:35.01 xlSExrJS9.net
「こんな文書は見たことがない。日航から報告もなかったのでは」。1985年8月の日航ジャンボ機墜落事故から12日で丸37年。「ミスター隔壁」とも呼ばれたベテランの元調査官、斉藤孝一氏(77)は、こう証言した。西日本新聞が入手した内部文書を読んだ反応だ。
(抜粋)
テレックスは計9枚あり、1984年4月24日付。表題には「補足構造検査(SSI)に関するボーイング社の推奨事項」とある。
日航のボーイング747-100SR機(事故と同型機、計7機)は、ボ社の推奨値より高い気圧に保つ「与圧」を行って運航しているため、機体の疲労度の進み具合を検証した結果、客室や後部圧力隔壁を含む「与圧構造部分」について、「実行可能な、なるべく早い時期にSSIを開始すべきだ、との結論に達した」と記されていた。SSIの実施箇所の一つとして「後部圧力隔壁」と明示されている。
 高い与圧により、気圧が下がる上空でも地上と同等に近づければ利用客は快適に過ごせる一方、それだけ機体の耐久性は落ちる。ボ社が文書を発信するに至ったのは、元々は、受信者となった日航の技術者が安全性を懸念し、ボ社に早期のSSIを進言したことがきっかけだったという。
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)


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