旧統一教会の名称変更は“総理のご意向”か 認証前後「安倍首相×下村文科相」面会8回も [Stargazer★] at NEWSPLUS
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22/08/07 11:20:54.73 IHxdgylw9.net
 岸田首相が来週10日に内閣改造と自民党役員人事を行うという。9月上旬の予定だったのに、突然の前倒しだ。旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党議員との“癒着”が明らかになり、内閣支持率が急落。現職閣僚も関係を持っていたことが露呈する中、人事刷新で局面打開をはかる狙いとみられる。
 現職閣僚では、萩生田経産相、末松文科相、二之湯国家公安委員長、岸防衛相が、教団や関連団体と接点があることが明らかになっている。5日は、新たに山口環境相が関連イベントに祝電を送っていたことをニヤニヤ笑いながら明らかにし、小林経済安保担当相はイベントで挨拶したと説明した。 
 “癒着”は底なしの様相で、内閣改造で旧統一教会と関係の深い議員を一掃したところで国民の不信は到底、解消されそうにない。
 いま問題になっている旧統一教会からの名称変更について、5日野党の合同ヒアリングに出席した元文科次官の前川喜平氏は、旧統一教会の名称変更が承認された2015年当時、説明に来た文化庁宗務課長に対し「認証すべきではないと述べました」と言い、「(当時の事務方ナンバー2だった)私のノーを上回るイエスという判断ができる人は誰かというと、私の上には事務次官と大臣しかいない」と説明。当時の下村文科相の「意思が働いていたことは間違いない」と断言した。
「文科相よりさらに上、官邸の意思が働いていた可能性もあります。安倍元総理が凶弾に倒れてから、旧統一教会との蜜月ぶりが次々と明らかになり、安倍氏本人が教団票を割り振っていたという証言も出てきた。政権に返り咲いた12年の総裁選で旧統一教会の幹部が安倍氏を支援したと明言しているし、恩義を感じた安倍氏が教団の悲願だった名称変更を下村氏に指示していても不思議はない。少なくとも、当時の役所の空気としては、大臣よりも官邸の意向を気にしていました」(文科省関係者)
 名称変更の申請は2015年6月で、文化庁は同年7月に受理、同年8月26日に認証した。
 当時の首相動静を確認すると、下村氏の名前は8回登場する。
 6月12日 閣議後、山谷えり子国家公安委員長とともに安倍首相と会談。
 6月22日 午後6時47分から7時3分まで安倍首相とサシで会談。
 6月30日 午後2時26分から3時5分まで当時の山中伸一文科事務次官とともに安倍首相と会談。
 7月7日 午後6時22分から安倍首相や菅官房長官、佐藤国対委員長らと都内のホテルで懇談。
 7月17日 午後2時30分から森元首相、菅官房長官、遠藤五輪相とともに安倍首相と面会。
 8月7日 午後2時10分から官邸で安倍首相とサシ会談。
 認証決定前日の8月25日は午後7時7分から、安倍首相と山谷えり子氏、JR東海名誉会長の故・葛西敬之氏らと会食していた。
 認証直後の8月28日にも閣議後に安倍首相と話し込んでいた。
 末松文科相は5日の閣議後会見で、旧統一教会の名称変更について「政治的判断を行ったものではないと認識」と話したが、97年からずっと名称変更の要望を突っぱねていた文化庁が安倍政権下で認めたのはなぜなのか、明確な説明が欲しい。「総理のご意向」はなかったのか。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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