EV・太陽光発電推進派「電力需要は急速に減っており、年間の総発電量を増やす必要性はほとんどなくなっている※」 [神★] at NEWSPLUS
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1:神 ★
22/06/29 13:48:50.73 deAlraur9.net
再エネやEVの批判者が使う“古いデータ”が日本をおかしくする
野澤 哲生 日経クロステック/日経エレクトロニクス
2022.06.29
全10228文字
 再生可能エネルギーや電気自動車(EV)についての批判が最近増えているように感じる。正当な批判も確かにある。例えば、太陽光発電であれば、自然林を周辺住民の同意なしに伐採、造成したり、固定価格買い取り制度(FIT)の穴をついて権利だけ取得し、システムの価格低下をぎりぎりまで待つケース、あるいはその権利の転売でもうけるケース、20~30年後の発電終了後の撤去計画や予算を明らかにしていないようなケースについての批判だ。筆者としてはそうした事業者の責任もさることながら、そうした業者のふるまいを許した制度設計に問題があったと考えている。
(中略)

出力で比較すると原発1基分の太陽光パネルは山手線の内側の約1/8
 しかし、上述したように、最近の日本の年間電力需要量は急速に減っている。今課題になっているのは、発電事業者が火力発電設備を、電力需要減のスピード、そして再生可能エネルギーの増加のスピード以上に急速に減らしていることからくる一時的な電力の需給バランスのずれで、年間の総発電量を増やす必要性はほとんどなくなっている注2)。
注2)ただし、化石燃料の使用量の低減や電力会社の経営状態の改善、そして水の電気分解で生産する水素の生産量の確保などを目指す場合は、発電量が多い原子力発電は議論すべき対象になる。
URLリンク(xtech.nikkei.com)


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