【鉄道】JR上野駅に到着する電車はなぜ停車直前に大失速するのか 櫛型ホームの奥深き世界 [朝一から閉店までφ★] at NEWSPLUS
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1:朝一から閉店までφ ★
22/06/25 08:58:14.51 96WGnHWN9.net
2022年06月25日



2つの不満
 ホームが櫛型(くしがた)に並び、線路の行き止まりの先もホームの続きとなっている駅をご存じだろうか。アルファベットのEが縦に並んだ形をイメージしてもいいかもしれない。たとえば、JR東日本の上野駅やJR西日本の京都駅、天王寺駅のそれぞれ一部、それから大手私鉄の都心の終着駅のいくつかと、結構多い。鉄道ジャーナリストの梅原淳氏が綴る。
 ***
 櫛型のホームが並ぶ構造をもつ駅では、改札口からホームまで、それにホームから他のホームへの移動は、階段などを上り下りすることなく平面上で行えて便利だ。けれども、こうした駅に列車が止まろうとするときに、もどかしい思いをしたことのある人は多いのではないだろうか。
 不満はこれから挙げる2つのどちらかである。1つは、列車の止まる位置が手前過ぎるということ。もう少し前方にある線路の行き止まりまで進んでくれれば改札口に近いのに、という停止位置への不満だ。
もう1つは、停車寸前の大失速。線路の行き止まり直前まで列車は進んでくれるが、それまで停車していた途中の駅と比べて列車が停車するまで明らかにゆっくり走り、なかなかドアが開かずイライラするというものである。
 実を言うと、列車が線路の行き止まりのはるか手前に停車するのも、線路の行き止まりの直前までゆっくり進むのも、理由は同じだ。それは、列車を線路の行き止まりに衝突させないための配慮である。


少なくとも50mは手前に停止
URLリンク(www.dailyshincho.jp)


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