【特集】 “言葉にしてはいけない思い?” 語り始めた母親たち [朝一から閉店までφ★]
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1:朝一から閉店までφ ★
22/05/23 19:17:51 qb6cqAkE9.net
2022年5月23日 17時28分
『母親になって後悔してる』
ドキッとするようなこの言葉。イスラエルの研究者が執筆した本のタイトルです。学術書の翻訳だけあって、正直、誰もが読みやすいと感じるものではありません。
それにもかかわらず、発売直後からSNS上などで話題となり、新聞や雑誌で紹介されるなど注目を集めています。
書評で「言葉にしていいんだっけ」とも表現されたこの言葉。
みなさんはどう感じますか?
(社会部記者 高橋歩唯)
注目集める本
ことし3月に国内で発売されたこの本は「今の知識と経験をふまえて過去に戻れるとしたら、もう一度母になることを選ぶか」という質問に「いいえ」と答えたイスラエル人の女性23人にインタビューした内容をもとに構成されています。
2016年にドイツで初めて出版されてから、ヨーロッパやアメリカ、アジアなど世界13の国と地域で次々と出版が決まりました。
「子どものために自分の人生をあきらめた」
「母になることで奪われたものは取り戻せない」
「向いていないし、好きじゃなかった」
「もしも別の道を選べるのだとしたら、そうする」
(『母親になって後悔してる』新潮社 オルナ・ドーナト著 鹿田昌美訳 2022年)
そして、本の帯にはこうあります。
『子どもを愛している。それでも母でない人生を想う』
23人の女性たちが発するこうした言葉は、世界各地で反響を呼び、波紋を広げました。
戸惑いと共感
本のタイトルを初めて見た人たちのSNSなどでの反応は。
「これって言って良いことなの?」
「子どものことを考えたら思っちゃいけないんじゃ…」
「そんなひと本当にいるの?」
一方で、23人の女性たちへの共感が数多く投稿されています。
「読み返すたび涙があふれる」
「刺さる。私にかけられた言葉すぎ」
「考えないようにしていたことを突きつけられた」
半世紀にわたり母親や母性について研究を続けてきた第一人者、恵泉女学園大学の大日向雅美学長は、反響の大きさをこう分析します。
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恵泉女学院大学 大日向雅美学長
「女性活躍と言われる一方、母親としての役割の重さは引き受け続け、女性が母になることと、自分の人生を生きようということの間でつじつまが合わない人がいるということの表れではないか」
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調査でも“後悔”への思い
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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