【話題】「墓じまい」を進める人が増加中。墓石はいらない? 埋葬に変化も ★3 [Ikh★] at NEWSPLUS
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1:Ikh ★
22/05/19 20:32:26.93 Bw6cDU/e9.net
墓石を建てる「お墓」が少なくなり、埋葬の様式が大きく変化しています。底流にあるのが、少子高齢化の進行と、いわゆる「イエ」に対する意識の変化です。
ひと昔前までは、自分の死後は先祖代々が眠る墓石付きお墓に入るという考えが一般的でしたが、最近ではその傾向に変化がみられます。
増える「墓じまい」、その理由は
昭和の時代までは、墓石のある先祖代々の墓が一般的でした。寺院や霊園の管理のもと、決められた敷地に墓石を建て、永代供養料(土地を借り続ける権利料)を支払うタイプでした。
しかし、この先祖代々続いた墓が減少しています。都会に住む地方出身者は、墓参りのために帰省するのが大変だと考え、地方にある墓地を閉じる「墓じまい」(「改葬」という)をする方が増加傾向にあります。墓を守るという従来の発想が、大きく揺らいでいるのです。
将来は墓の管理ができないと思い、地方の墓を改葬して、現在の住まいの近くへ移すのです。墓を改葬するには、遺骨の搬出、墓石の解体・撤去、さら地への復元、離檀料の支払いなど、かなりの経費も発生します。
一例ですが、安い場合は20万円ほどで済むことが、由緒ある寺院墓地だと離檀料も含め100万円を超えるところもあります。地方の寺院では、檀家(だんか)の減少に危機感を持ち、改葬には消極的な住職もいらっしゃるかもしれません。
それでも現在では、かなりの数のお墓の改葬が進んでいます。地方の墓を改葬する最大の理由は、自分の死後に墓の世話人がいないことですが、それでも改葬手続きはかなり大変です。
勝手に遺骨を持ち出し、移すことはできません。現在の墓地の管理者に「改葬許可申請証」を提出して了解を得た後に、墓地のある市町村から「改葬許可証」を受け取り、遺骨を取り出します。
そして新しい墓の管理者に「改葬許可証」を提出し、新しい墓に遺骨をおさめます。手続きが煩雑にもかかわらず、改葬する方は増加傾向にあるのです。
※続きは元ソースでご覧ください
Yahoo! Japan/ファイナンシャルフィールド 5/18(水) 19:10 配信
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
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