【青森】 八甲田山雪中行軍・弘前隊を先導「七勇士」 地元町内会が顕彰碑参拝 [朝一から閉店までφ★] at NEWSPLUS
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22/02/01 22:45:54.11 sb1bgzDM9.net
1/31(月) 8:35配信
Web東奥
 旧陸軍青森歩兵第5連隊の199人が犠牲になった八甲田山雪中行軍遭難事件(1902年)で、1人の犠牲者も出さなかった同弘前歩兵第31連隊(弘前隊)の案内役を務めた民間人7人の功績をたたえるため、青森県十和田市の柏地区連合町内会(沢内孝男会長)の会員が30日、同地区に立つ顕彰碑「東道旌表(とうどうせいひょう)碑」を参拝した。
 7人は大深内村と法奥沢村(当時、いずれも現十和田市)に住む23〜36歳の青年たち。顕彰碑は31年に地元の青年団が建立し、「東道」は案内役、「旌表」は表彰を意味する。7人は地元で「七勇士」とたたえられ、連合町内会が毎年1月に顕彰碑を参拝している。
 事件から120年の節目となった今年の参拝には連合町内会員約20人のほか、事件を後世に伝える有志団体「八甲田山雪中行軍を語り継ぐ会」会長の蛯名隆さん(67)=三沢市=も参列。一行は顕彰碑に花と日本酒をささげ、かしわ手を打った。
 沢内会長は「案内がどれほど過酷で大変だったことか。やり遂げた7人は地元の英雄だ」、蛯名さんは「31連隊を生還させた七勇士の功績は大きい。連合町内会だけでなくわれわれも功績を伝える活動を担えれば」と話した。
 弘前隊のコースは、弘前市を出発後に十和田湖を迂回(うかい)し、八甲田を越え青森市に抜ける行程。案内役の7人は途中から陸軍に依頼され同行。肩まで埋まるほどの雪をかき分け、一睡もせずに弘前隊を先導したという。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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