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1:デビルゾア ★
21/07/14 07:01:37.08 2jlVZhm49.net
 大学入試改革の目玉とされてきた記述式問題の導入と英語民間検定試験の活用は「実現困難」とする提言を、文部科学省の有識者会議が萩生田光一文科相に提出した。文科省は8月ごろに導入断念を正式決定する。
 記述式と民間検定は当初、今年1月の大学入学共通テストで導入予定だったが、2025年以降に見送られていた。有識者会議の再検討を経て導入そのものを断念することは、教育現場や受験生に大きな混乱を招くものだ。経緯を徹底検証し、責任の所在を明らかにしなければならない。
 共通テストは大学入試センター試験の後継として今年初めて実施された。新機軸として英語の民間検定試験を活用し、国語・数学の一部問題に記述式を導入する改革が予定されていた。
 しかし民間検定は、検定料が高額で会場が都市部に偏っている。受験生の経済状況や居住地により不利が生じるとして、全国の高校や受験生から批判された。記述式問題は、50万人を超える受験生の解答を短期間で採点する困難さが指摘された。
 受験生や高校側の反発は大きく、入試本番約1年前の19年11〜12月になって見送りが決定。その直後には、萩生田文科相が入試改革の在り方を改めて検討する有識者会議を設置した。
 萩生田文科相は再び、民間検定導入など英語入試の見直しを表明。新学習指導要領に基づく教育を受けた生徒が初めて受験する25年共通テストを導入のめどとしていた。
 これに対して有識者会議は実現困難の判断を下した。2回にわたって大学入試



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