【社会】死んだはずの猫が生きていた!交通事故にあった飼い猫を火葬した数日後、フラッと家に現れる [朝一から閉店までφ★] at NEWSPLUS
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21/06/27 20:07:10.26 vFYkELc69.net
2021年06月27日
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 死んだはずの人間が生きていたというニュースが稀に世間をにぎわすが、どうやら動物にもそんなサプライズはおきるようだ。
 イギリスに住むある一家の飼い猫が行方不明となった。あらゆる手段を使い必死に探し回ったところ、道路で死んでいる状態で発見された。
 悲しみに暮れた家族は、葬儀を執り行い、遺体を火葬した。
 ところが数日後、死んだはずの猫が玄関先にひょっこり現れたのだ。いったい、何が起きたというのか?猫は幽霊ではなくちゃんと実体がある。それにはこんな理由があったようだ。『Cheshire Live』などが伝えている。



行方不明の飼い猫が事故死しているのを発見した家族
 イギリスのチェシャー州ウォリントンに住むレイチェル・フィッツシモンズさん一家の飼い猫フランキー(16歳)は、5月19日から突然行方不明になった。
 自宅から姿を消したフランキーを家族は総出で探し回り、SNSでも情報提供を呼び掛けた。しかし、フランキーは見つからなかった。
 そんなある日、高速道路で轢かれて死んでいるフランキーらしき猫を発見。レイチェルさんの夫が現場に近づこうとしたが、走行する車が激しいために叶わず、距離を置いた場所からスマホでズームインして遺体を撮影した。
 轢かれていた猫は損傷が激しかったが、ふんわりとした被毛に白い腹を持つトラ猫で、フランキーにそっくりだったことから、「やっぱり間違いない」と確信し、家族の心配は深い悲しみに変わった。

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image credit:Rachel Fitzsimons/Facebook

 レイチェルさんが高速道路交通局に連絡して事情を説明すると、職員らはフランキーの遺体の回収に現れた。
 その後、獣医に連れていくも、遺体の損傷がひどく、猫に埋め込まれてあったマイクロチップをスキャンして読み取ることができなかった。
 家が高速道路に近かったことから、フランキーに間違いないと確信した一家はその遺体を引き取り葬儀を行った。火葬して遺灰を木の小箱に入れて自宅へと持ち帰った。
 ところが、数日後、フランキーがひょっこりと玄関先に姿を現したのだ。


交通事故で死んだのはフランキーに似た別の猫だった!
 フランキーが行方不明になってから実に22日後の6月10日、レイチェルさんの夫は自宅の勝手口の方からニャ〜ニャ〜という猫の鳴き声を聞いた。
 すると、そこに死んだはずのフランキーが!
 かなり弱々しい姿になっていたが、その猫は間違いなくフランキーだった。一家は、フランキーの姿を見て号泣した。また会えるなんて思ってもいなかったのだから。
 すぐに動物病院に連れて行き診察を行った。フランキーは空腹だった以外に特に健康上の問題はなかったようだ。
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
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