【IT】明治中期の国・郡で分けた日本地図、無償でデータ公開 「Google マイマップ」版も [樽悶★] at NEWSPLUS
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1:樽悶 ★
21/06/25 21:18:04.46 SbFef7C09.net
「郡地図 Ver 1.0」で再現された明治時代の日本地図
URLリンク(image.itmedia.co.jp)
戦前に統治していた台湾(左)や樺太の郡も再現している
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 明治時代中頃の国郡(当時の行政組織の範囲)を再現した日本地図のデータが6月19日に無償公開され、Twitterで話題を集めている。投稿したのは、同人サークル「郡地図研究会」に所属するだのさん。データは作品販売サイト「BOOTH」で公開しており、米Googleのオリジナル地図作成サービス「Google マイマップ」で制作したバージョンも公開している。
 筑波大学が提供する資料や古地図を基に、政府が市制・町村制を施行した1890年から1899年ごろの国郡を再現。シェープファイル(図形の位置、形状、性質などを表すファイルをまとめたもの)として公開した。現在の領土だけでなく、戦前に統治していた台湾や樺太にあった郡も再現している。
 郡地図研究会メンバーの協力を受けつつ、だのさんが2年かけて作成したという。クリエイティブ・コモンズの「CC BY 4.0」に従い、出典を明記すれば、営利・非営利を問わず利用できる。手を加えた旨を記載すれば編集・加工も可能。ただし地図の正確性については「個人製作のため保証できない」としている。
 だのさんは今後、明治元年版の地図も制作する予定。
ITmedia NEWS 6/22(火) 17:17配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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