【古代】邪馬台国と対立の男王国は岐阜にあった! 狗奴国東海説に迫る [樽悶★]
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1:樽悶 ★
21/04/30 23:21:03.59 dMupZ6xs9.net
笹山古墳で検出された周濠の跡。最古級の前方後方墳と確認された=岐阜県大野町上磯(大野町教委提供)
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古墳出現期の3世紀初頭(西暦200年前後)に築造されたとみられることが明らかになった岐阜県大野町の前方後方墳「笹山古墳」。全長は50〜60メートルと同時期では最大級の規模を誇ることが判明し、近江地方(滋賀県)の影響を受けた土器も出土した。被葬者はかなり広範囲の地域を支配した首長クラスとみられるが、愛知、岐阜、三重の3県にまたがる濃尾平野は、「魏志倭人伝」(三国志魏志東夷伝倭人条)に、「邪馬台国」と敵対したと描かれている「狗奴国(くなこく)」の拠点で、その墓形を前方後方墳とする説がある。最初期の前方後方墳の判明は、そうした議論にも影響を与えることになりそうだ。(編集委員 上坂徹)
■レーダーで判明
笹山古墳は大正時代に開墾のために墳丘が削平されており、径40メートル程度の円墳とみられていたが、平成22年に、天理大学が地中レーダー探査を実施し、前方後方墳だったことが判明。全長は約40メートルと推定されていた。その後方部を昨年末、大野町教委が発掘調査したところ、後方部すそ部分を取り巻くテラス、古墳を巡る周濠の跡を検出した。周濠の幅は10メートル以上で、墳丘の長さは、当初のものを大幅に上回り、50〜60メートルに上ると推定できる、という。(続きはソース)
産経新聞 2021.4.26
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