【書く前に考えろ】ネット中傷を許さない! なぜ“投稿”するのか?(TBS) [夜のけいちゃん★] at NEWSPLUS
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1:夜のけいちゃん ★
21/04/21 02:32:08.83 IlbzKrgx9.net
4/21(水) 1:19
 「言葉の刃で心を傷つけられてきた」
 山梨県のキャンプ場で行方不明となった女児の母親が語った恐怖。その母親が「犯人だ」などと誹謗中傷を投稿した男性が取材に話したこと。
 ネット上での誹謗中傷は、他人事ですか?
 「無意識に自分も、誹謗中傷しているつもりはなくても、『炎上』に乗っかってつぶやいてしまうことは身近」(街の人)
 「嫌なことがあった時に愚痴を書いてしまった。それで人を傷つけてしまった経験はあります。後悔しましたね」(街の人)
 何気なく書き込んだ言葉でも簡単に人を傷つけてしまうSNS。無責任な投稿は、時に「拡散」し、「炎上」、悪質な「誹謗中傷」に発展することもあります。
 その標的となることは「恐怖」だと話す人がいます。
 「こういう立場になったらもう何も言っちゃいけないし、何もしちゃいけないんだ、もう我慢するしかないんだなって・・・」(小倉とも子さん)
 小倉とも子さん。おととし、山梨県のキャンプ場で行方不明となった小倉美咲さんの母親です。
 「行方がわからなくなって、ぽっかりと家族の中に穴が空いてしまったような日々を過ごしています」(小倉とも子さん)
 美咲さんの行方がわからなくなったのは、小学校に入学してわずか半年後のことでした。美咲さんの部屋の机には、美咲さんの名前が書かれた真新しい教科書が。
 「2年生の教科書も3年生の教科書も、私が代筆するのが本当に辛くて。美咲がいたら自分で書きたいと思っただろうなと思うと、本当に悲しくて涙が出ました」(小倉とも子さん)
 とも子さんはSNSなどで情報提供を呼びかけてきました。しかし、寄せられる言葉は励ましばかりではありませんでした。
 「ぜってえこの親犯人やろw」
 「小倉美咲誘拐しました」
 匿名の誹謗中傷は1000件以上に及びました。
 「本当に娘がいないだけで壊れそうになっていた心と体がさらに崩されていくような思いで、ここに目を向けて自分がつぶれてしまっては美咲を捜すことはできない、なんとか耐えてきました」(小倉とも子さん)
 しかし、去年、とも子さんの長女で美咲さんの3歳年上の姉が、自宅の近くで知らない人に話しかけられ、その内容がSNSに投稿される事態が発生しました。家族への攻撃をこれ以上エスカレートさせないために、とも子さんは決意します。
 「長女を守るためにも、美咲を守るためにも、声をあげて『やめてほしい』ということを伝えないといけないなと」(小倉とも子さん)
 とも子さんは先月、ツイッター社を相手に、これまでの誹謗中傷の投稿者を特定するための裁判を起こしました。
 なぜ誹謗中傷は書き込まれるのか?
 「母親が犯人」などと投稿した男性が取材に答えました。
 「おかしいなと思うところがいくつかある」「本当に母親が犯人だったらどうするの?」
 そこに、とも子さんをおもんぱかる言葉はありませんでした。
 誹謗中傷への対策を強化してほしい。いま、被害者たちが声をあげ始めています。去年、SNSで誹謗中傷を受け、命を絶った木村花さんの母・響子さん。今月16日、与党の議員に、厳罰化などを求める要望書を出しました。
 「花のことを誹謗中傷した人が、起訴までしても科料9000円。抑止力になるには厳罰化が必要だと思ったし、それを早急にやることで、苦しんでいる人たちが1日でも早く救われて欲しいと思った」(木村花さんの母親 響子さん)
長文につきあとはソースで
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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