日米首脳会談 経済分野も「脱中国」 「5G」の推進や、半導体などで協力拡大へ [Felis silvestris catus★] at NEWSPLUS
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21/04/17 14:25:18.00 xmM/bSvx9.net
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 バイデン米大統領は16日、菅義偉首相との日米首脳会談に臨み、安全性の高い第5世代移動通信ネットワーク「5G」の推進や、半導体など重要物資の供給網(サプライチェーン)構築に関する協力拡大で合意した。
【バイデン氏、首相に「ヨシ」 日米首脳会談】
 バイデン政権は安全保障や経済覇権を巡って対立する中国を警戒し、安全保障上の重要な製品サプライチェーンの「脱中国依存」を目指しており、今回の首脳会談で日本から一定の協力を取り付けた形だ。
 バイデン氏はホワイトハウスで行われた会談後の共同記者会見で、「日米は競争力を維持・強化する技術に投資していく」と述べ、経済分野でも中国への対抗で協調していく考えを強調。「これらの技術は専制主義ではなく日米が共有する民主主義に基づくものだ。安全で信頼できる5Gのネットワークの構築を推進し、半導体などの重要分野のサプライチェーンに関する協力を拡大する」と述べ、先端技術で台頭する中国への対抗姿勢をにじませた。
 菅首相も記者会見で「デジタル経済や新しい技術が社会の変革と大きな経済機会をもたらすとの認識のもと、デジタル分野などでの研究開発の推進に日米が協力して取り組んでいく」と述べ、バイデン氏との協調関係を強調。ただ、競争力とイノベーションの強化に向け、対中国を示唆する発言は避けた。【ワシントン中井正裕】
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