【福岡県知事選】冷めた民意、多党相乗りで「結果分かっていた」 投票率過去最低の4割を下回る… [BFU★] at NEWSPLUS
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21/04/11 22:27:50.74 fu1iRBQF9.net
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福岡県知事選の投票率は、2015年を下回って過去最低を更新することが確実となった。自民党や立憲民主党が元副知事の服部誠太郎氏を支援する「多党相乗り」の構図となったことで争点がぼやけ、選挙ムードが盛り上がらなかった。また、新型コロナウイルス感染を懸念し、投票所に行くのを避ける傾向も見られた。
 「多党相乗りで最初から結果が分かっていた」。投票に行かなかった筑紫野市の男性(82)は、きっぱりと言い切った。ぎりぎりまで投票するかどうか迷ったが、「元副知事は“横滑り”で立候補したから、政治家としての実力が分からない。積極的に票を入れようとまでは思えなかった」と話した。
 服部氏に投票した北九州市小倉北区の主婦(74)も「当選者は決まっているようなもので投票するか迷ったが、投票所には知人もいるので付き合いの一環で来た」と消極的な理由だったことを明かした。
 多党相乗りは、県議会で長らく続いた保守と革新の対立への疲れから生まれたが、議論が低調になり、「有権者の選択肢を狭める」との批判もつきまとう。投票率38・85%で、初めて4割を切った15年の知事選も現職に5党が相乗りする構図。自民分裂となった19年は関心が高まり、42・72%にまで回復した。


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