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21/04/02 20:45:48.75 vA/PiNnj9.net
イギリスや南アフリカなどで広がったものとは異なるタイプの変異した新型コロナウイルスが東京医科歯科大学附属病院で感染が確認された患者のうちの3分の1から検出されたことが分かりました。
免疫やワクチンの効果が低下する可能性が指摘されている「E484K」と呼ばれる変異があるタイプで、研究グループは、この変異ウイルスが従来型から置き換わってきている可能性があるとしています。
東京 文京区にある東京医科歯科大学附属病院では、新型コロナウイルスの感染が確認されたすべての患者に対して変異ウイルスの検査を行っています。
大学によりますと、先月末までの2か月間では抗体の攻撃から逃れる「E484K」と呼ばれる変異があるウイルスが検査ができた患者36人中、3分の1にあたる12人から検出され、先月だけに限ると14人中の71%にあたる10人から検出されたということです。
検出された12人は東京都内在住の20代から80代で、海外渡航歴がなくそれぞれの人が接触したことはないということで、無症状の人と軽症が1人ずつ中等症が9人、重症が1人だったということです。
一方で、大阪府や兵庫県などで多く見られるようになっているイギリスで広がった変異ウイルスなど感染力を高める変異があるウイルスは検出されなかったということです。
研究グループは、東京では関西とは異なるタイプの変異ウイルスが従来のタイプのウイルスから置き換わりつつあるのではないかとしています。
調査を行った東京医科歯科大学の東田修二教授は「ワクチンの効果にも影響する可能性がある変異と言われているので重要だと考えて調べた。患者の状態を見ていると病原性などは従来型と変わらないようだが、これだけの数が検出されるということはすでに市中にかなり広がっているのではないか。検査態勢を拡充して正確な状況を把握する必要がある」と話



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