【結婚】交際14年で結婚するも半年で離婚 結婚後に分かった夫の「仮の姿」★2  [Toy Soldiers★] at NEWSPLUS
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21/02/27 13:46:25.65 NlgLFHpM9.net
 “長過ぎた春”という言葉があります。それでめでたしなら万事OKですが、10年以上の交際期間を経て、ようやく結婚にこぎつけたと思ったら即離婚してしまった、または離婚の危機を迎えてしまったという話を聞くこともあります。
長い時間を一緒に過ごし、お互いの長所も短所も分かり切っているはず。それなのになぜ、そうした状況になってしまうのか。長い春カップル「ナガハルカップル」の不思議について、事例をもとに考えてみましょう。
「価値観が一緒」は仮の姿
 現在、ナガハルで付き合っているパートナーがいる皆さん、あるいは2人で住んでいる皆さんに問います。
・友人にパートナーを紹介するとき、どう言うか悩む
・周囲から、「いつ結婚?」と聞かれると面倒くさい
・3年以上付き合っていて、セックスレス状態
・随分長く「デートらしきもの」をしていない
・生活感が満載で、パートナーに対して実家の家族と同じ距離感を覚える
・会話のテーマが生活に関連することばかり(帰宅時間、風呂、ご飯、寝る)
・パートナーの親との関係があまりよくない、あるいは会ったことがない
 これらに心当たりがあり、かつ、問題意識を感じない場合、一緒にいるメリットが多いから付き合っていますか? あるいは「いずれは結婚するよね」と確固たる自信があり、さほど気にしていないですか? ナガハルカップルは一瞬立ち止まり、「付き合っている理由」を考察する必要があります。
 問題意識がある場合、「解決策は結婚しかない」と思っている人もいるでしょうが、そんなことはありません。結婚で解決と思いきや、離婚騒動で疲弊するという「こんなはずではなかった問題」の危険があります。結婚は、交際時とは全く別次元の問題を次々に差し出してきます。実家、子育て、経済状況、親戚付き合い、借金発覚、介護、お墓…などです。
 ある1組のナガハルカップルの事例をご紹介します。
 良美さん(仮名、34歳)は大学時代の彼と14年もの間、お付き合いをしてきました。ゼミとサークルが同じで気が合い、長い合宿生活なども一緒に過ごしました。長期のバックパッカー旅行にも行って、いつも仲良し。
良美さんは、彼と結婚して一緒に暮らすことに何の迷いも恐れもありませんでした。「お互いの嫌なところを理解している」と思い込んでいたからです。しかし、実際に結婚して生活を共にしてみると、彼は“亭主面”をし始めます。
 良美さんは職場では、組織をまとめる有能なチームリーダー。結婚前の彼は対等に話し、買い物から掃除、洗濯まで何でも一緒にやっていました。「女だから」「男だから」という縛りが最も嫌いな良美さんにはピッタリだったのです。「価値観が一緒の彼」。それが“仮の姿”だと分かったのは結婚後です。
「週末、会社の同僚が遊びに来るからパーティー料理を作ってくれ」
「うちの母親の誕生日に、メッセージを付けて花を送っておいてくれないか」
「社会人として残業はしょうがないけど、それで疲れた顔をするのはやめてくれ。不愉快だ」
「月に1度はうちの実家で食事しよう」
 彼は結婚という制度、夫婦という形式の固定観念から解き放たれていませんでした。彼の父母が典型的ビジネスマンと専業主婦だったということもあり、「結婚後の男性にとって、家は癒やしの場」のイメージだったようです。
 良美さんは「彼が思う夫婦像に合わせることができない」と離婚を決意。結婚後、わずか半年というスピード離婚です。お互いのことを尊重して、ライフスタイルや趣味、好みを理解し合えていたとしても、自分が小さい頃から刷り込まれてきた結婚観を断ち切るのは並大抵のことではないのです。
子どもが欲しいのに…
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★1:2021/02/27(土) 11:08:18.33
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