【愛国企業】DHC会長の「サクラ投稿指示」に反対した新入社員が年末に懲戒解雇 [和三盆★] at NEWSPLUS
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1:和三盆 ★
21/01/26 20:44:44.30 FbAKldpR9.net
文春オンライン
2021/01/26 18:00
 昨年末、差別的な発言で炎上した大手化粧品メーカー「DHC」の代表取締役会長・吉田嘉明氏(79)。「文春オンライン」特集班は、差別発言以外にも吉田氏が従業員に消費者の口コミを大量にSNSに投稿するよう指示していたことや、「愛社精神指数」と呼ばれる指標で賞与額を決めていること、人事評価で低評価の社員を「穀潰し」と呼んでいることなどを詳報した。
 報道直後から、編集部には続々と同社に関する情報が寄せられた。「報道内容はDHC社内の問題の氷山の一角に過ぎない」という。
そんな中で、ちょうど記事が公開された昨年12月28日、ひとりの男性新入社員が研修中の人事部付きの身でありながら、懲戒解雇処分を受けてDHCを去っていた--。
社内に通達された“サクラ投稿”指示
 この“サクラ投稿”とは、「らくがき板」というハガキに書かれた消費者の感想コメントを、SNSや口コミサイトに消費者に“成り代わって”大量投稿せよと吉田氏がDHCの社員に対して指示したものだ。引き受けた社員には月10万円の報酬が提示されていたが、その作業を無償で引き受けた社員は“ゴールド社員”、“DHC特別社員”といった称号が与えられ、ゴールドバッヂの授与や賞与・人事評価での優遇が約束された。
《落書き版(原文ママ)に書かれた内容をデジタル化して、それをファンの人に成り代わってあらゆるメディアに次から次へと投稿していく。これを副業でやってくれる人を募集する。固定給制度でスタートは月給10万円。毎月一度報告をしてもらい、貢献度によって11万円、12万円、・・・、20万円と上がっていく。DHCに愛社精神があり、是非やってみたいと思う人は応募せよ》(2020年8月20日「通達」より)
《報酬を辞退したいと申し出てくれた奇特な人たちには、家で仕事をしてもらうわけにはいかないので、当然就業中の手がすいた時にやってもらうことになる。この人たちには「ゴールド社員」という称号を与え、その愛社精神を将来にわたって尊崇の対象としたい》(2020年8月25日「通達」より)
《無償ゴールド会員はいま専用のゴールドバッヂを作っているので、これも今しばらく待っていただきたい。無償ゴールド会員は賞与支給の際にその貢献度に応じて厚く報いるつもりである》(サクラ投稿を引き受けた社員に宛てたメール2020年10月12日)
 吉田氏は社内向けの文書で、この施策に200名を超える従業員が応募したとも明かしている。
「自分のなかで何かが崩れる音がした」
 Aさんは「これを知った瞬間、自分のなかで何かが崩れる音がしました」という。
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URLリンク(news.livedoor.com)


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