【東京新聞】コロナにおびえ非科学に頼る人々 ロシアではシャーマン、アメリカではQアノン [みの★] at NEWSPLUS
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1:みの ★
21/01/10 09:55:14.35 4SXtyhAn9.net
 青い衣をまとい、ヤギの皮でできた太鼓を打ち鳴らす。新型コロナウイルスが世界各地に広がり始めた昨年3月、ロシアでは神や霊魂との接触を通して予言や病状の改善を図るシャーマン(霊媒師)が、コロナ封じの祈禱を始めた。
◆終末論的な危機感
 「人々はウイルスに戸惑い、救いを求めている」と話すのは、極東ブリャート共和国の女性シャーマン、オクサナ・キム(51)。モスクワなど大都市に出張すると、2日に1度のペースで依頼が舞い込むという。
 ロシア北東国立大のアレクサンドラ・ポスペロワ教授は、終末論的な危機意識からシャーマンに癒やしを求める傾向が強まったと指摘。昨年ポスペロワらが発表した論文では、16〜40歳の3割弱がシャーマニズムを「伝統の復活」「(先祖の)ルーツの探求」と肯定的に捉えたという。
 キムも「疫病の不安から、人々はかえって家族や友のありがたみを実感したのでは」と語る。
 一方、コロナ禍が環境破壊や人間関係の希薄さに対する「神の警告」とみるシャーマンの場合、プーチン政権は批判の矛先となり、あつれきが生じるケースも出ている。
…続きはソースで。
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
2021年1月10日 6時00分


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