【新型コロナ】「何重苦?」鍋料理店悲鳴 客離れ、時短やGoTo除外も―忘年会もキャンセル続き [七波羅探題★] at NEWSPLUS
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1:七波羅探題 ★
20/11/28 16:08:39.50 Srf6c/f29.net
 苦境続きの飲食業界に再び新型コロナウイルスの大波が直撃した。相次ぐ「Go Toキャンペーン」の適用見直しや営業時間の短縮要請。特に鍋など大勢で料理を囲むスタイルの店の打撃は大きく、かき入れ時を前に「厳しい」「何重苦なのか」と悲鳴が漏れる。
 27日から飲食店が時短営業する大阪市。繁華街・キタのふぐ料理店「あじ平曽根崎」は例年、12月の売り上げが年間の3割を占める。「てっちり」を囲む忘年会客で埋まるはずが、今年の予約は半分以下。ここ数日の感染拡大でさらに急減したという。切り盛りする大宮雅展さん(45)は、猫の目のように変わる政策に疑問を呈し、「要請には従うが、長期的な共存を考え、店を閉めずに済むようしてほしい」と注文した。
 
「集中対策期間」が続く札幌市で、出来たての生ビールとジンギスカンを楽しめる「サッポロビール園」も11月のキャンセルが1000件を超えた。年末は帰省客や観光客が多いが、予約は前年の1割程度。運営会社の田沢宏之札幌支社長(49)は「Go To除外が長引けば、さらに減るだろう。効果を感じていただけに痛い」とこぼした。
 東京都も、止まらぬ感染拡大で飲食店に時短営業を要請した。中央区月島のもんじゃ焼き店「こぼれや」も客離れを痛感。店舗営業部長の佐藤博之さん(33)は「Go To イートも思った以上に早く終わり、午後10時閉店は正直厳しい」と話す。個室を増やした新店舗の開業を来月に控えるといい、「鉄板は高温だし、換気は強力だ」と安全性を強調。「コロナ前の契約で撤退できなかった。苦しいがやるしかない」と不安を押し殺した。
 墨田区の両国国技館近くのちゃんこ鍋店も団体予約はほぼゼロに。予約担当の女性は「少人数の会食も取りやめが増えている。鍋シーズンだが敬遠されているのでは」と嘆く。1人用の小鍋での提供や持ち帰りもしているが、効果は乏しいといい、「何重も苦が重なる。そろそろ限界」と訴えた。
JIJI.com2020年11月28日13時02分
URLリンク(www.jiji.com)


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