【週刊朝日】AERA、「『ホメオパシー』のがん患者への『有効性』実感」という記事を掲載 [雷★] at NEWSPLUS
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1:雷 ★
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理にかなわないが…帯津医師「ホメオパシー」のがん患者への「有効性」実感
連載「ナイス・エイジングのすすめ」
2020.10.26 07:00
週刊朝日
#ヘルス #帯津良一
 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「ホメオパシー」。
*  *  *
【不合理】ポイント
(1)理にかなわない事象の代表であるホメオパシー
(2)私はホメオパシーの有効性を実感している
(3)医学知識なしにはホメオパシーを使うべきでない
『まだ科学で解けない13の謎』(草思社)という本があります。英国の科学ジャーナリスト、マイケル・ブルックス氏が現在の科学では説明ができない13の事柄を取り上げて、解説しています。ブルックス氏は「理にかなわない事象こそが、理にかなわないがゆえに重要なのだ」と語り、そこから世紀の大発見が生まれるのだと説きます。
 その最終章で取り上げられているのが、「ホメオパシー」です。「明らかに不合理なのになぜ世界じゅうで普及しているのか?」というサブタイトルがついています。
 ホメオパシーはドイツ人の医師、サミュエル・ハーネマン(1755〜1843)によって体系化された治療法です。原料は自然界の物質で70%が植物。これをアルコール溶液で希釈して、仁丹の大きさほどのピルに吹き付けます。これを口内で溶かして、口腔(こうくう)粘膜から吸収させるというものです。
 ところが、問題になるのが希釈の度合いです。原料をどんどん希釈して、1分子も入っていないレベルにしてしまうのです。当然のことながら、「1分子も入っていない液になぜ効果があるのだ」という疑問が上がります。つまり、現在のところ、ホメオパシーの効果は科学的に説明できないのです。
URLリンク(dot.asahi.com)


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