【コロナ】10代の若者からの妊娠相談が相次ぐ「性行為中にコンドームが破れてしまった」「パートナーがコンドームをつけてくれなかった」 [影のたけし軍団★] at NEWSPLUS
[2ch|▼Menu]
1:影のたけし軍団 ★
20/09/22 14:41:03.68 9Rtz3v689.net
新型コロナによる外出自粛の影響で、妊娠不安を抱える若者が増えている——
性教育講演や、性の健康に関する啓発活動を行っているNPO法人「ピルコン」には、
学校の一律休校のあった3月以降、10代からの妊娠相談が多く寄せられています。
「性行為中にコンドームが破れてしまった」「パートナーがコンドームをつけてくれなかった」——
そんなときの緊急的な対応に、「緊急避妊薬(アフターピル)」があります。
緊急避妊薬は避妊なしの性行為・避妊に失敗した可能性のある性行為から72時間以内、
かつなるべく早く飲むことで、100%ではないものの、緊急的に妊娠を防ぐものです。
制限時間のある薬のため、必要なときに迅速に入手できなければ意味がありません。
ところが日本では、緊急避妊薬のアクセスへの環境が整っておらず、迅速な入手が困難といわれています。
7月21日、「緊急避妊薬の薬局での入手を実現する市民プロジェクト(以下、緊急避妊薬を薬局でプロジェクト)が
「新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ緊急避妊薬へのアクセス改善を求める要望書」、及び約67,000筆のオンライン署名を厚生労働省へ提出しました。
緊急避妊薬の入手について日本にはどのような問題があり、どうしたら緊急避妊薬へのアクセス改善をしていけるのか。
「緊急避妊薬を薬局でプロジェクト」の共同代表であり、NPO法人「ピルコン」の理事長である染矢明日香さんにお話を伺いました。

——新型コロナ感染対策の学校休校や外出自粛により、若年層の妊娠相談が増えているという報道がありました。
ピルコンのメール相談でもそのような傾向はありますか。

染矢:はい、10代からの妊娠不安のメール相談件数が増えています。「生理が遅れて妊娠したのではないか不安」という声が非常に多く、
「生理の遅れの原因が、性行為によるものか、コロナのストレスによるものかわからない」という状況の子います。
理由としては、学校の休校の影響で、性交渉の機会が増えたという声もありますし、
元々災害などの非常時には、性暴力やDV のリスクが増えるといわれており、
ピルコンへの相談でも、家庭内での暴力や性暴力と思われるケースが増えており気になっています。
また新型コロナの影響で、性教育講演が中止になっており、僅かながらも性教育の機会が減少していることも原因としてあると思っています。
今までも性教育が不十分であることや、若い人たちが気軽に性について相談できる機関がないという指摘はされてきましたが、
そのような問題が新型コロナをきっかけに浮かび上がり、当事者にそのしわ寄せがいっているように感じています。
URLリンク(wezz-y.com)


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

1312日前に更新/213 KB
担当:undef