【横浜】 国内クルーズ船 再開へ 「飛鳥II」 11月出航 乗船前に全員PCR検査 [影のたけし軍団★] at NEWSPLUS
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1:影のたけし軍団 ★
20/09/22 14:30:38.46 9Rtz3v689.net
日本でクルーズ船の運航が再開されます。
新型コロナウイルス流行の初期段階で多数の感染者を出した「ダイヤモンド・プリンセス」
「コスタ・アトランティカ」の事案を踏まえ、国土交通省が2020年9月18日(金)、
「クルーズの安全・安心の確保に係る検討」の中間とりまとめを発表。
これにあわせ、横浜港を母港とする「飛鳥U」を運航する郵船クルーズも、その内容を踏まえた国内クルーズ商品を発表しました。
郵船クルーズは今回、11月から2021年3月までに出航するプランを発表しています。
販売開始は9月23日(水)の予定。感染予防対策に関しての主な特徴は次の通りです。
・申込定員数を通常の乗客定員の半数程度とし、一部の客室タイプの販売を休止。
・乗客は全員が乗船前に新型コロナウイルスの検査(PCR検査)を受ける。
3段階で表示される検査結果で「高リスク」もしくは「再検査」となった場合は乗船不可。なお検査費用はクルーズ代金に含まれる。
・乗船前14日以内の健康状況を回答する質問票の提出、乗船受付時の検温、マスク着用の徹底など、乗船中の感染拡大防止への協力を乗船の条件とする。
・朝食および昼食は、ビュッフェサービスから、和食・洋食を選ぶセットメニューに変更。ディナー会場や劇場は定員を絞り指定席制とする。
展望風呂(なおサウナは中止)などの各施設も利用人数を制限する。
・乗組員は乗船時にPCRなどの遺伝子検査を実施したうえで乗務。
乗船中は1日2度の検温、適切な手洗い、定期的なPCRなどの遺伝子検査を実施。乗組員区画でもソーシャルディスタンスを保ち、
当面の間、乗組員の居室は個室とする。
・船内で有症者が発生した場合に備え、診療室に検査チームを設置し体制強化に取り組む。
万一、有症者が確認された場合はクルーズを中止し、速やかに下船港へ向かう。
このほか、接触頻度の高いドアノブや手すりを定期的に消毒したり、船内各所にサーマルカメラを設置し体表温度の計測を行ったりするそうです。
なお、全ての空調設備に抗菌・抗ウイルスフィルターを設置しているとのこと。船内の空気は循環しておらず、
公共エリアや窓なしの客室含め、計算上約10分で新しい空気に入れ替わっているそうです。
URLリンク(trafficnews.jp)
郵船クルーズの「飛鳥II」
URLリンク(contents.trafficnews.jp)


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