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1:樽悶 ★
20/08/06 17:43:51.62 lKDPnSZG9.net
IntelとAMDの2020年第2四半期(4-6月期)の決算発表が出そろった。ともに前年同期比で増収増益となったが、今後の予測について発表の内容が異なり、すでに逆転していた両社の株価はAMDがさらに大きくIntelを引き離す結果となった。
好調そのもののAMDと深刻な技術問題を抱えるIntel
AMDはクライアントPC用のRyzenの市場からの受けが大変によく、特に売れ筋のノートPCへの採用が拡大した模様だ。またサーバー用CPUのEPYCがGoogle、Amazon、Oracleなどにどんどん採用され、Dell、HPE、IBM CloudなどがAMDのEPYC採用のサーバーを一斉に発表した。
またPlayStation 5(PS5)、Xbox Series Xなどの次世代ゲームコンソールも巣ごもり需要と併せて期待度が高い。なんといっても、今後のTSMCにおける7nmプロセスによるCPU・GPU製品群の増産により供給が堅実に伸びていくので今後の新製品の市場投入についても不安材料がない。他の業界が苦悩するコロナ禍によるマクロ経済の負の影響を受けずに順調に伸びてゆくAMDの決算を発表するCEO、Lisa Suは自信に満ちている。かつて製造問題で何度も躓いたAMDの影はそこにはない。
一方Intelの決算概要であるが、確かに第2四半期の数字だけを見れば前年同期比では増収増益となっているが、何より衝撃的だったのは自社開発の7nmプロセスの再度遅延を発表したことである。
自社開発の先端プロセスの遅延とともに、その



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