【青森】全国市区町村別死亡率、青森県21市町村がワースト50入り 青森県市町村の死亡率の高さが目立つ [nita★] at NEWSPLUS
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20/08/06 15:56:59.46 KsBl4FUU9.net
8/6(木) 8:57
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Web東奥
 2013〜17年の5年間の全国の市区町村別死亡率(標準化死亡比)で、1888市区町村のワースト50位に、青森県から男性では県内市町村の半数以上の21市町村、女性では10町村が含まれることが5日、分かった。厚生労働省が5年ごとにまとめる人口動態統計特殊報告で判明した。青森県は今回初めて男女とも全40市町村で全国平均の100を上回り、短命ぶりが際立った。専門家は、健康づくりなど各地域で地道な取り組みを続けることが必要と訴えている。
 標準化死亡比は、全国を100として各地域の死亡率の度合いを示す指標。老齢人口が多いなど年齢構成の違いによる影響を除いて計算するため、個々の市町村の取り組みの成果を、他市町村と比較して把握するのに使われる。100より数字が大きいほど死亡率が高い。
 青森県男性では、大鰐町が132.3と最も高く、全国ワースト4位。平内町が同8位、中泊町が同9位と続き、以下、横浜町、黒石市、田舎館村、佐井村、むつ市、平川市、板柳町までが全国ワースト30位に入った。県内ワースト21位の今別町が全国ワースト50位だった。県内で最も低かった十和田市でも110.4。青森県男性の平均は119.0。
 青森県女性では、平内町が126.4と最も高く、全国ワースト5位。田子町が同8位、三戸町が同9位と続き、同35位の板柳町までが全国ワースト50位に入った。青森県女性の平均は110.8だった。
 青森県以外の東北5県をみると、全国ワースト50位に入っているのは男性で秋田県、山形県の計3町のみ。女性でも山形、岩手、福島3県の4町村だけで、青森県市町村の高さが目立った。青森県で最も高い大鰐町の男性の死亡比と、全国で最も低い横浜市青葉区(76.2)とでは56.1ポイントもの差があった。
 県立保健大学大学院健康科学研究科の大西基喜特任教授は取材に対し「全国との落差を縮めるには至っておらず、依然として厳しい状況。健康施策はすぐに効果が出ないところが難しいが、地域ぐるみで地道に生活習慣を変えていくしかない」と述べた。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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