【NHK】拡大路線から転換 民放「肥大化」批判、総務相「改革」要請受け····· [ブルーベリーフラペチーノうどん★] at NEWSPLUS
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20/08/04 21:37:06 NZ1was8C9.net
NHKが4日に公表した2021〜23年度の中期経営計画案には、ラジオとBSのチャンネル数削減や事業規模縮小など、近年の受信料収入の増加に基づく「拡大路線」からの転換が見て取れる。民放や総務省などからの「肥大化」批判に配慮した形で、前田晃伸会長が重視する「NHKらしさの追求」を掲げ、組織のスリム化や構造改革を進める。上田良一前会長時代に力を入れていたインターネットも活用した「公共メディアへの進化」は継続しつつも、費用などを抑制的に運用する考えだ。
 「NHKを取り巻く環境は激しい変化を続けている。次の3カ年で行うべきことは、改革をさらに進め、新しいNHKらしさを追求することだ」。4日に記者会見した前田会長は、発表した中期経営計画案に基づき、改革を実行する考えを強調した。

 NHKの受信料収入は近年、大きく伸びていた。2017年末に最高裁が受信料制度を「合憲」と判断したのを追い風に、18年度には7000億円の大台を超え、過去最高の7122億円を記録。19年度はやや減収して7115億円となったが、受信料の支払率は過去最高の83%に達した。潤沢な財政状況を背景に、民放を圧倒する大型番組の制作や事業を実施するなど、民放などからは「肥大化」との批判が絶えなかった。

 しかし、前田会長は将来的な世帯数の…以下有料記事

2020年8月4日 21時16分(最終更新 8月4日 21時16分)URLリンク(mainichi.jp)


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