【拉致】横田哲也さん「政権批判は卑怯」発言の真意 「政権批判をするなとは言ってない」(FNN) [ramune★] at NEWSPLUS
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1:ramune ★
20/07/10 22:12:24 /Hpcm3G79.net
この機会に伺いたかったのは、滋さん死去4日後、6月9日の記者会見での発言「何もやっていない人が政権批判するのは卑怯だと思う」の真意である。

一部の政治家やメディアを批判するこの発言は、ネットで大きな反響を呼んだ。なぜ「卑怯」という強い言葉を使って、こうした発言をしたのか。

そして番組が始まり、あの発言の真意を聞くと、哲也さんはこう語り始めた。

「いろいろな意見があって良いと思うので、政権批判をするのがダメだ、するな、と言っているわけではないことは、まず申し上げておきたい」

「批判」ではなく「批判の質」に疑問を投げかけたのである。さらに哲也さんは続ける。

「安倍首相が歴代の政治家の中でも、やっている(=拉致に取り組んでいる)という事実があるにもかかわらず、
なんでもかんでも安倍さんが、安倍さんが、というのは対象が違うのではないですか、ということを申し上げたかった」

(中略)
そして、哲也さんは番組でこう強調した。

「これからは子世代の我々が頑張らないといけない。
しかし、我々家族が主体なのではなく、主体は政府だ、と。“日本国がどうするんだ”という気概がないと、僕らがどれだけ叫んでも動かない。」

めぐみさんの拉致は、銀行員だった滋さんの転勤先でおきた事件だ。もし転勤がなければ、被害者はめぐみさんではなく別の少女だったかもしれない。

哲也さんたちは、「誰の身にも起こりえた北朝鮮による拉致は、横田家の問題ではなく、日本の問題である」ことを再三にわたり訴えている。

我々は、拉致解決は安倍政権だけの責任ではなく、日本国としての責任であり、国を形づくる国民一人一人の責任であることを受け止めなくてはならない。
「卑怯」という言葉を使った背景には、こうした思いが滲んでいる。

そして哲也さんは、政府や国民に奮起を促した。

「雪山で遭難している人を助けに行くときに、助けに行く人が死んだと思って行かない、生きていると思うから命がけでも助けに行く。
我々も姉や拉致被害者が生きていると思って活動をしている、日本国もこうした意思をもって取り組んでほしい」

全文そー
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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