熊本豪雨の浸水域推定図を公表　SNS上の写真など基に作成　国土地理院 [爆笑ゴリラ★]

熊本豪雨の浸水域推定図を公表　SNS上の写真など基に作成　国土地理院 [爆笑ゴリラ★] at NEWSPLUS

1:爆笑ゴリラ ★
20/07/04 22:58:23 Ja+46rWt9.net
7/4(土) 22:45配信
毎日新聞
　
　国土地理院は4日、豪雨で球磨川が氾濫した熊本県人吉市とその周辺の浸水範囲と、浸水の深さを示した推定図を公表した。ツイッターなどのネット交流サービス（SNS）に投稿された写真や動画、ニュース映像などを基に浸水範囲を推定し、水につかった建物の情報と標高データを組み合わせることで水深を推定した。

　地理院によると、4日午前10時までに収集できたデータを基に作成した。球磨川が蛇行している付近や、支流との合流地点などでは、水深5～10メートル程度と推定される地点が広がった。JR人吉駅付近も広い範囲で浸水している様子がうかがえる。

　ただ、国土地理院は詳細な浸水面積や水深などを明らかにしておらず、「把握できていない部分もある」（担当者）という。今後必要に応じて詳細に調べる。

　SNSを使った推定図は、2018年の西日本豪雨で甚大な被害のあった岡山県倉敷市真備町地区で初めて作成した。悪天候で上空から浸水範囲を撮影して確認できない状況などを補完する目的で作られている。

URLﾘﾝｸ(news.yahoo.co.jp)

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