【G7】英とカナダ、ロシアのG7復帰に反対を表明 トランプ氏が提案/インド モディ首相 G7サミット出席に前向きな考え示す [納豆パスタ★] at NEWSPLUS
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20/06/03 16:29:19 9iPILyvv9.net
インド モディ首相 G7サミット出席に前向きな考え示す
NHK 2020年6月3日 14時49分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)

アメリカのトランプ大統領はインドのモディ首相と電話会談を行い、G7サミット=主要7か国首脳会議にインドを招待したのに対し、
モディ首相は出席に前向きな考えを示しました。

G7サミットの議長国であるアメリカのトランプ大統領は先月30日、サミットの開催を9月まで延期するとしたうえで、
アメリカと対立する中国について協議するため、ロシアやインドなど4か国を招待したい考えを示しました。

インド政府によりますと2日、モディ首相とトランプ大統領が電話会談を行い、
トランプ大統領はG7の範囲を拡大する意向を伝え、インドをサミットに招待したということです。

これに対し、モディ首相は「新型コロナウイルス後の世界の現実に沿った提案だ」と評価したうえで、
「サミットの成功を確実にするため、インドがアメリカや他の国々と協力することに満足している」と述べて、出席に前向きな考えを示したということです。

また、両首脳は両国の新型コロナウイルスの感染状況や、WHO=世界保健機関の改革の必要性についても意見を交わしたということです。

インドはことし2月、トランプ大統領を国賓として招き、関係強化をアピールする一方、
中国とは領土問題をめぐって両国の軍が小競り合いをしたり、投資規制を厳格化したりしていて中国に対し警戒を強めています。


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英とカナダ、ロシアのG7復帰に反対を表明 トランプ氏が提案
BBC 2020年06月2日
URLリンク(www.bbc.com)

アメリカが提案している主要7カ国首脳会議(G7サミット)へのロシア復帰に、イギリスとカナダが反対した。
ドナルド・トランプ米大統領とその他の参加国との溝が浮き彫りになっている。

トランプ大統領は5月30日、6月に予定されていたG7サミットを9月に延期すると発表したばかり。

トランプ氏はかねて、G7の「時代遅れの参加国」を刷新するため、ロシアを含む他国を加入させてG7の枠組みを拡大するべきだと主張している。

トランプ氏は31日にロシアのウラジーミル・プーチン大統領と電話会談し、プーチン氏をG7サミットへ招待する意向を示した。

ホワイトハウスは、両首脳は「G7開催への進展」を含めたさまざまな課題について協議したと発表している。

今年のG7サミットはアメリカで開催される予定で、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本、イギリスの各首脳が集まり、協力体制を協議する。

しかしトランプ大統領がプーチン氏を招待すると表明したのを受け、イギリスとカナダの首脳は31日、ロシアの復帰は支持できないと発表した。

ロシアは2014年、ウクライナ南部のクリミア半島の併合を宣言したことへの措置として、G8から外された経緯がある。

カナダのジャスティン・トルドー首相は記者会見で、「ロシアは数年前にクリミアを侵略して以降G7から除外されている。
国際的なルールや常識を尊重せず無視しているから今なおG7に含まれていないし、今後もそうだろう」と述べた。

ボリス・ジョンソン英首相の報道官も先に、ロシアのG7復帰を許すあらゆる提案を拒否すると述べた。

報道官は、ロシアが「攻撃的で情勢を不安定化させる活動」を止めない限りは、ロシアの復帰を支持できないと説明。

「ロシアはクリミア併合をきっかけにG7から外された。その行動が変わり、復帰を正当化できるような証拠をまだ見ていない」

イギリスやカナダが反対しても、プーチン大統領のサミット出席はあり得る。

G7以外の国の代表がサミットに参加した例は過去にもあるが、プーチン大統領の参加は物議を醸すことになるだろう。

イギリスでは2018年3月、ロシアの元スパイのスクリパリ氏と娘のユリアさんが神経剤で殺されそうになった事件があった。
当局はロシアの関与を指摘しており、両国の関係は悪化している。

●トランプ氏は再加入を強調 (略 続きは記事リンク先へ)

(英語記事 G7 members at odds as Trump seeks Russia's return)
URLリンク(www.bbc.com)


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