【産経新聞】まさかの開き直り! 黒川賭け麻雀記事を書いた記者が、賭け麻雀をした張本人だった 呆れるほどの黒川ヨイショ記事も [ramune★] at NEWSPLUS
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1:ramune ★
20/05/27 13:46:58 +SY6fhcy9.net
■信じられない…事件当事者が当日の記事を執筆か

 そんな中、その賭けマージャンをした産経の記者2人に関して信じがたい情報が入ってきた。産経新聞関係者はプレジデント編集部にこう明かす。

 「実は、文春による検事長の賭けマージャン疑惑を報道が出た翌日の朝刊に書いたのは、賭けマージャンをした張本人なんですよ」。
いわく、その記事の執筆者は文春記事内のA記者である、という。

 文春記事によると、A記者は元検察担当で黒川氏と近く、現在は裁判担当。A記者の自宅で賭けマージャンが開かれたとされている。

 プレジデント編集部は産経新聞社の記事管理システム上で当該記事を確認した。たしかに執筆者名はA記者だった。
産経関係者によると、システム上に記載されている執筆者が基本的に原稿を書いているそうで、誰かが加筆や修正をした場合は更新者が別に表示される。

 そのA記者が執筆者になっている、文集報道の翌日である21日の朝刊に掲載された記事はこのように始まる。

 <文芸春秋が運営するネットメディア「文春オンライン」は20日、東京高検の黒川弘務検事長(63)が、産経新聞社会部記者2人、朝日新聞社員と賭けマージャンをしていたと報じた。>

 白々しさに、噴飯してしまう。

■開き直りっぷりに開いた口がふさがらない

 前述の関係者は「さすがに、会社のこの開き直りっぷりには、驚きました。A記者が賭けマージャンをした記者だということなんて、文春報道直後から編集局中に広まっていましたよ。
(中略)

■呆れるほどの擁護記事にはB記者の名前も

 しかし、問題はA記者だけではなかった。産経関係者によると、なんと文春に登場するもう一人の産経記者、
B記者も翌22日付けの朝刊で執筆していた可能性があるというのだ。

 文春報道によれば、B記者は今年はじめまでは司法クラブのキャップだった。黒川氏とはもう十年以上の付き合いで、
黒川氏に最も食い込んでいる記者として有名なのだそう。

 B記者か書いたとされる記事のタイトルは「黒川検事長『現場派』の実像」だ。産経のシステム上でも、当該記事の執筆者はB記者とされていた。
(中略)
 その早版の記事では呆れるほど黒川氏のヨイショが続く。

 <「みんな官邸寄り、官邸寄りというが、そんな証拠も事実もない」>
<捜査センスも高く「将来の特捜部長」の声もあった>
<決してこわもてではなく、ある検察OBは「気さくで陽気な性格。ウイットに富んだジョークで場を和ませるのが抜群にうまい」と評す>
<「休みの日でも与野党問わず、国会議員から相談事を受けると、愛想よく『分かりました。検討します』と応じ、方々に電話をかけて対応を指示していた。内容は法務省外のことも多かった」>

(中略)
 一連の混乱の中、東京本社の編集部門の責任者である井口氏は事前に内定していた“昇進人事”が凍結されたという。
しかし、「社を揺るがす大問題を前にして、引責の雰囲気は全く感じない」(30代中堅記者)。

 「A記者とB記者の行為を周囲は黙認してきたのです。2人だけをトカゲの尻尾にして、編集幹部が腹を切らなかったら、現場としてはやってられませんよ」(同)

全文はソースで
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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