【朝鮮日報】慰安婦被害者の「記憶」を踏みにじった正義記憶連帯…日本の極右にそっくりだ [Felis silvestris catus★] at NEWSPLUS
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20/05/24 21:15:05 lrWFnixp9.net
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 仲たがいして別れても、越えてはならない一線がある。尹美香(ユン・ミヒャン)「共に市民党」当選人と、尹氏が理事長を務めていた正義記憶連帯(正義連。かつての挺身〈ていしん〉隊問題対策協議会)や与党関係者らは、今回その一線を越えた。日本軍慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さんが5月7日、韓国国民の募金が被害者のために使われたことはないとして水曜集会参加中止の意思を表明する記者会見を開いたことで、そうなった。

 尹当選人は、ソーシャルメディアにおいて「韓日合意で朴槿恵(パク・クンへ)政権が受け取った10億円について、きょう午前におばあさんと電話をしている間、おばあさんの記憶が違っているのを知った」と主張した。「共に市民党」の禹希宗(ウ・ヒジョン)代表も「おばあさんの周りにおられるチェ氏という方によって、記憶が歪曲(わいきょく)されたようだ」と指摘した。正義連のハン・ギョンヒ事務総長は「おばあさんはかなりのお年で、コロナ19の後、心身が弱っている状態」「記憶が歪曲されているのもあるだろう」と発言した。

 正義連などが李容洙さんの記憶を問題視するやり方は、これまで日本の極右勢力が「文書になった証拠はない」として慰安婦被害者の記憶と証言を否定してきた行動と似ているという点で衝撃的だ。歴史学者の林志弦(イム・ジヒョン)西江大学史学科教授は、著書『記憶戦争』(写真)で、ひたすら文書記録に依拠して歴史を立証する実証主義に疑問を呈した。勝者と敗者が争う記憶の戦場において有利なのは、公式記録を所有する「歴史の勝者」側だという。

 「力ある加害者が関連文書や歴史的叙事を独占する状況で力なき犠牲者らが持つのは、大抵は経験や声、すなわち記憶と証言だけだ。だが証言は不完全かつ感情的であり、時には不正確だ。だから、証言に依存するしかない力なき者たちの草の根の記憶は、実証主義という戦線では文書に比べて相対的に弱いことは避けられない」(『記憶戦争』35ページ)


(略)


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