【宇宙強国】H2B打ち上げ成功!成功率100%! ロケット、低コスト競争激化 三菱重H2Bが次世代機へ [電気うなぎ★] at NEWSPLUS
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20/05/21 13:02:52 VNtyDtcp9.net
 三菱重工業が20日未明、基幹ロケット「H2B」の最終機の打ち上げに成功した。主力ロケット2機種のうち1つが退役となり、打ち上げコストを下げて幅広い需要を取り込む次世代機「H3」に役目を引き継ぐことになる。ロケット打ち上げ事業は欧米中などとの競争が激化している。三菱重工が宇宙ビジネスを拡大するには、安定的な打ち上げという信頼性と低コストをどう両立させるかも課題となる。

同日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の無人補給機「こうのとり」を搭載したロケットを種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げた。新型コロナウイルスの影響で、現地では通常より現地スタッフを減らして対応した。

打ち上げ後の記者会見で、三菱重工の阿部直彦防衛・宇宙セグメント長は「積み上げてきた結果として打ち上げ成功率100%となりほっとしている。(次世代ロケットの)『H3』に引き継いでいきたい」と語った。

ロケットは顧客の人工衛星などを搭載し、宇宙に送り届ける役割を持つ。三菱重工は現在「H2B」「H2A」の2機種のロケットを運用。H2BはH2Aの約2倍の約8トンの衛星打ち上げ能力を持つ日本最大のロケットだ。

2009年から国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶこうのとりの専用ロケットとして運用され、今回の9号機が最後の打ち上げとなった。同じく最終号機となるこうのとりもラストランを終えれば、後継機の「HTV-X」に引き継がれる。

今回の打ち上げ成功でH2Bの打ち上げ成功率は100%になった。H2Aと合わせた成功率は98%となり。95%の世界水準を上回る。H2Aも数年内に退役となる予定で、現行の2機種をH3に集約する。


長文の為、以下ソースでご覧下さい↓


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URLリンク(article-image-ix.nikkei.com)


ソース

2020年5月21日 11:42

URLリンク(r.nikkei.com)


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