【コロナ特需】マクドナルド、コロナ直撃から一転して「驚異のV字回復」できたワケ [砂漠のマスカレード★] at NEWSPLUS
[2ch|▼Menu]
1:砂漠のマスカレード ★
20/05/10 04:01:11 H9VJFqHw9.net
マクドナルドがコロナショックからもう「急回復」!
新型コロナウイルスをめぐる緊急事態宣言を受けて、街を出歩く人がパタリと消えたのは3月からのことである。

その直撃をモロに受けているのが飲食店業界で、「人が来ない」から売り上げが8割、9割も減るところが続出。
コロナショックを機に、店を畳まざるを得ないところも少なからず出てきていることはワイドショーなどでも報じられている通りである。

そうした中にあって、飲食店業界の「王」として君臨してきたあのマクドナルドがすごい業績を叩き出したといま業界内外で話題になっていることをご存じだろうか。

日本マクドナルドホールディングスが5月7日に発表した最新決算情報によると、4月のマクドナルド全店の売上高は前年同月比でなんと「6.7%増」。

このコロナ禍において、前年よりの売り上げをキープするだけでも至難であるところ、キープどころか前年を上回って売り上げを伸ばしたというのだから驚きが広がっているわけだ。

その内訳を見ると、既存店の売上高が牽引しており、前年同月比で6.5%増となっていることがわかる。

マクドナルドはここ数年は業績絶好調で、既存店売上高を見ると前年比でずっと伸び続けてきた。
それが3月の既存店売上高はコロナショックの影響をモロに受けて前年同月比で「-0.1%」と約4年ぶりのマイナスに沈んでいたのだが、
それもたった1ヵ月で業績を「V字回復」させたかたちである。

客単価「31.4%増」の凄み
「店内」の代わりに「持ち帰り」が伸びている photo/gettyimages

マクドナルドが凄いのは、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、現在全国の全店舗約2900店舗で「終日店内客席ご利用中止」などを実施しているにもかかわらず、この好業績を叩き出していることにある。

じつはマクドナルドが発表した最新決算情報によれば、4月の既存店客数は前年同月比で「-18.9%」となっている。4月20日から店内客席の利用禁止などを始めたことからその影響が出ているかたちで、
3月が「-7.7%」であるのと比べても、じつは客足は悪化しているのだ。

それにもかかわらず、売上高が伸びているのは客単価が大幅に増加しているからにほかならない。4月の単価の伸びぶりはすさまじく、前年同月比でじつに「31.4%」の増加となっているのだ。

その伸びを牽引しているのはなんといっても「家族利用」の増加である。緊急事態宣言による外出自粛で、親は家でテレワークをして、子どももまた学校に行かず在宅という家庭が激増している。

そうした家族がドライブスルーやデリバリーでマクドナルドを注文し、家族全員分を注文するケースが増えているため、客単価が大きく膨れ上がっているわけだ。

しかもマクドナルドが「強い」と思わせるは、このタイミングでトミカとマイメロディ×リトルツインスターズのハッピーセットを提供していることだろう。

同じように家族利用を狙う飲食店は多くある中にあって、子どもたちにとっては鉄板人気のおもちゃ、キャラクターがひとつの「ストロングポイント」となって、マクドナルドが選ばれる要因のひとつになっているといえる。

URLリンク(news.yahoo.co.jp)
5/9(土) 8:01配信


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

1478日前に更新/155 KB
担当:undef