「手作りマスク」人気過熱で手芸店悲鳴! 従業員の「#SOS」が急拡散 [首都圏の虎★]
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1:首都圏の虎 ★
20/05/07 10:21:54 YRaDY0Ik9.net
使い捨てマスクの品薄が続く中、スポットライトが当たるのが「手作りマスク」だ。自分や身近な人のためはもちろんのこと、施設などへの寄付のためにも、全国で多くの人がマスク作りを手掛けている。
一方で、その材料や道具を求めて、人々が各地の手芸店に詰めかける状況も起きてしまっている。現場の従業員からは悲鳴が上がり、「#手芸店コロナSOS」といったハッシュタグも、ツイッターでは拡散する。
URLリンク(www.j-cast.com)
感染リスク拡大 クラスター発生しかねない」
「31日まで手芸店休ませてくれないか。疲れたよ。客減るどころか増えて感染リスク拡大クラスター発生しかねないんだけど。どうにかしてよ」
「絶えぬ行列、30cmカット地獄、釣銭切れ、容赦ない家族連れの大騒ぎ、どこからでも飛び交う質問の嵐、GW、始まったんだなぁ...... マスク何個作るんだよ、10反30cm買ってさー(怒)」
「ゴムもガーゼもたくさんのお客様に行き渡るよう1世帯1つにしていますが、何度も並ぶおば様が多く本当に困っています。注意すると逆ギレするのは何故ですか?ポップが見えませんか?忙しい中でも従業員はお客様の顔覚えてます。最近は特に覚えるようにしてます」
これは、ツイッターで「#手芸店コロナSOS」というハッシュタグとともに書き込まれているつぶやきの、ほんの一部だ。
新型コロナウイルスの流行拡大の中で起きたマスク不足問題。こうした中、代用品として注目を浴びたのが「手作りマスク」。Googleトレンドのデータによれば、「マスク 手作り」「マスク 作り方」といったキーワードの検索件数は、ピークの2020年4月前半には、1月時点の100倍以上に増加している。
テレビからネットまで、メディアもこぞってこれを取り上げたほか、最近では単なる代用品ではなく、小池百合子都知事のような、デザインにもこだわった「おしゃれ」なマスクも話題だ。
また、子どもたちも含め、ボランティアでマスクを作り、自治体や学校、各種の施設などに寄付する動きも。自治体や企業、メディアなどが、買い上げという形で、広くマスク作りを呼び掛けるようなアクションも出ている。
不慣れな層が殺到し、従業員は疲弊
こうした「手作りマスク」人気の影響を受けているのは、しかし現場だ。
上に挙げた「#手芸店コロナSOS」のハッシュタグのほか、J-CASTニュースの情報提供フォームにも、4月半ば以降、複数の手芸店関係者を名乗る人物からのメールが複数寄せられた。そこからは、材料となる生地やゴム、そして作るためのミシンなどを求めて、手芸店に客、しかも不慣れな層が殺到し、従業員を疲弊させている姿がうかがえる。
「ガーゼはどこ?この色しかないの?この柄しかないの?どのくらい買えばいいの?ゴムはどこ?この太さしかないの?糸はどこ?どれ選ぶの?どうやって作るの?型紙ないの?うまくできないんだけど?作ってくれないの?ミシンないんだけど等等等等等.........
当店は洋裁教室ではありません。
自分で使う素材を決めて、自分で用尺を決めて購入する、手芸屋はそういう店なんです」(都内の手芸店で働いているというAさん)
「目の回るような忙しさの中で働いています。
自分が感染していないか、家族にうつしてしまわないか、恐怖と隣り合わせの毎日です。
店長は過去にないほどの売り上げに喜んでいますが、私達には関係のない話です。何の見返りもありません。
全文はソース元で
2020年05月06日15時20分
URLリンク(www.j-cast.com)
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