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1:砂漠のマスカレード ★
20/04/23 06:54:08 7hKpnELK9.net
「経済の9割を止めてもコロナ対策を」は正論か
新型コロナウイルス禍に関連して、「命か経済か」という古くからある問題がまたクローズアップされてきた。
過去に例を見ない「自粛」によって、数多くの企業や自営業者らが経済的に苦しい立場に追い込まれており、世界規模で見た場合には大恐慌を超える状況だとも伝えられている。
このような状態が続けば、経済は壊滅的なダメージを受けることは間違いない。すでに受けているとすら言える。
一方で「人命よりも大切なものはない。経済云々はそのあとだ」という声は大きい。
政府と東京都を見た場合には、どちらかといえば両方のバランスを取ろうとしているのが前者で、「命ファースト」を強く主張しているのが後者(都知事)である。
直近では、「ひるおび!」(TBS系)でのジャーナリスト、大谷昭宏氏の発言が波紋を呼んだ。大谷氏は、
「9割の経済を止めたっていいじゃないですか。人の命を守って、そこから先に経済を立て直すという事は出来るわけですよ。命を亡くしちゃったら、経済の立て直しなんてありえないわけです」
と「とにかく命ファースト」と強く主張したのだ。小池都知事にとっては心強い援軍かもしれない。
しかし、よく知られているように、「命と経済」は二者択一の問題ではない。むしろ切っても切れない関係にある、というのが常識だろう。
いくつか、過去の事例を見てみよう。
2016年、カナダで17
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