【ギャンブル】パチンコ店を苦しめるコロナ批判…打ち手が語る「ヒドい勘違い」 at NEWSPLUS
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1:砂漠のマスカレード ★
20/03/21 12:12:29 1WjRWXUz9.net
パチンコ店は本当に危険なのか

新型コロナウイルスの感染拡大に危機感が募る日本。こういう事態になると、槍玉に挙げられがちなのがパチンコ店だ。しかし、パチンコ、パチスロをしない圧倒的多数の人々のイメージと、現在のホールの意識に乖離があるのではないだろうか。

業界が努力をしている現状、そして遊技客がなすべき行動とは何か。改めて考えてみたい。

連日ニュースになる新型コロナウィルスによる被害。WHOもパンデミック宣言を出し、日本でも依然として感染者は増え続けている。報道の中には「政治的な思惑があるのか無いのかは定かでないが、政府の報告は実は被害を過少申告しているのではないか」なんて陰謀論まで出てくる始末だ。

こういった、ある意味緊急事態になると、出所や根拠があやふやな情報に踊らされる人間が出るのは世の常。先頃のデマ拡散によるトイレットペーパーの買い占めや、「納豆がコロナに効く」といった話で痛い目を見た方も多いのではないだろうか。

筆者はパチプロとパチンコメディアでの執筆&動画出演で生計を立てる極めて珍しい存在だ。当然、今の新型コロナに関しての報道には強い関心がある。今回はその辺をざっくばらんに、是々非々の立場で語ることとする。

そこでまず、取り上げたいのが「ホールの感染防止策」についてだ。

“利益優先”の姿はもはや無い

パチンコファンの多くが利用しているウェブサイトに『P-WORLD 全国パチンコ-パチスロ機種情報』という有名所がある。ここはパチンコ店の情報が集まる国内最大のサイトなのだが、その中に「業界ニュース」というカテゴリーも存在する。

このページ内を“コロナ”というキーワードで検索すると、例えば以下のようなトピックが列挙される。

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・北海道を中心とした休業、短縮営業
・各種イベントの中止など(これは一般のスポーツイベントと同様)
・感染症対策製品(消毒液など)の配布
・感染に関する報告会
・遊戯客へのアピール自粛(新装開店等の出玉や営業に関する物だけでなく、企業のイメージ広告の自粛も含む)
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正直、38年前からパチンコをしている筆者にすれば、「ずいぶんとホールも変わったものだ」と思う。

利益優先だったら休業は絶対できないし、昔ならスタッフの士気面もあり、消毒の徹底などごく一部の店舗でしか実現できなかったのではなかろうか。関東の震災で世間から叩かれたのが典型で、もうパチンコという産業が社会の一部になり、「利益は社会の中で認知を受けた上で」という意識すら感じる。

発信される情報以外でも、筆者が通う5軒ほどのホールの状況も記しておく。

多くは組合の発表通りだ。遊技客がやめて空き台になると、スタッフがこまめにアルコール消毒を実施している。当然、アルコール消毒剤の常備もだ。

ただ、大型チェーンを利用しない筆者が見たスタッフのマスク着用率はおよそ6〜7割程度に留まった印象だ。マスクは感染しないためというよりは、感染後や潜伏中にウィルスを撒き散らさないのが目的なので、万が一を考えると少々不安も残る。

URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
3/21(土) 9:01配信


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