【米国市況】株が反発、ハイテクに買い−原油は過去最大の上昇 at NEWSPLUS
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1:首都圏の虎 ★
20/03/20 13:03:03.34 uobxTaFE9.net
19日の米株式相場は小幅反発。市場の混乱緩和を目指し、世界の政策当局が相次いで経済・金融措置を打ち出したことから、信頼感がやや改善した。原油は過去最大の上昇。ドルは続伸した。
米国株は小反発、ハイテク高い−ダウ2万ドル台回復
米国債は上昇、10年債利回り1.16%
ドル続伸、対円110円半ば
NY原油先物、24%高−過去最大の上昇
NY金先物は小幅高、ドル高で一時1.2%安
 ナスダック総合指数の上げが特に目立った。テクノロジー株にバーゲンハンターの買いが入った。テスラとツイッター、ネットフリクッスが大きく上昇。ダウ工業株30種平均は2万ドル台を回復した。
  S&P500種株価指数は前日比0.5%高の2409.39。ダウ平均は188.27ドル(1%)高の20087.19ドル。ナスダック総合は2.3%上昇。ニューヨーク時間午後4時22分現在、米国債市場では10年債利回りが4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の1.16%。
  為替市場では、逃避先とされる円が下落。異例のドル需要を示唆している。米連邦準備制度理事会(FRB)はドル流動性を融通するスワップラインの取り決めに新たに9行の中央銀行を加えたほか、イングランド銀行(中央銀行)は再び緊急措置を発表。投資家の信頼感が高まった。
  主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は1.4%上昇し、過去最高水準を更新。8営業日続伸となった。ドルは対円では2.3%高の1ドル=110円54銭。
  QMAのポートフォリオマネジャー兼マネジングディレクターのエド・キャンベル氏は、「この先やってくる財政出動の大きな波と、中央銀行があらゆる措置を講じることの意味合いを、投資家は消化しつつある」と指摘。「きょうは多少の安定化がみられる。これを底と呼ぶには抵抗がある」と述べた。
URLリンク(assets.bwbx.io)
ニューヨーク原油先物相場は過去最大の値上がり。サウジアラビアとロシアとの石油価格戦争について、トランプ米大統領が「適切な時期」に介入し、妥協点を模索する考えを示した。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物4月限は24%高の1バレル=25.22ドルで終了。1983年の取引開始以降、最大の上げを記録した。ロンドンICEの北海ブレント5月限は14%高の28.47ドル。
  NY金先物相場は前日の終値をはさんで推移した後、小幅高で引けた。ドルが上昇する中で一時は1.2%下落した。オーストラリア・コモンウェルス銀行のアナリスト、ビベク・ダール氏は「世界市場のリスクが強まる中、金よりドルを選好する動きが明確に見られる」と分析した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は0.1%高の1オンス=1479.30ドルで終了。
2020年3月20日 6:17 JST
URLリンク(www.bloomberg.co.jp)


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