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1:首都圏の虎 ★
20/02/14 14:47:31.73 DyyX4NQZ9.net
学校法人「加計学園」(岡山市)が運営する岡山理科大獣医学部(愛媛県今治市)で、四国4県の受験生の特待枠「四国入学枠(四国枠)」の2020年度合格者がゼロとなった。開学の目玉として「最大20人」を募集し、PRに努めてきたが、合格者は開学時の18年度が4人、19年度は1人。同学部全体の志願者は増える一方、四国枠を志願する受験生は3年間で計16人と伸び悩みが目立つ。

 「四国枠」は四国4県の高校出身者が対象で、年間100万円の授業料支払いを6年間猶予する。卒業後、四国で5年間続けて獣医師として勤めた場合は返済が免除される。特別推薦入試(専願制)とセンター試験利用(併願制)のうち、成績上位者の計20人(特別推薦16人、センター試験4人)以内が対象になる。特別推薦では調査書の評定平均値が4・3以上という条件もある。
 大学によると、四国枠の志願者は18年度入試6人(うち特別推薦4人)、19年度6人(同4人)、20年度は4人(同0人)だった。12日までの入試判定の結果、20年度の合格者はいなかった。
 四国で活躍する獣医師を積極的に育てることを「四国に開学する目的の一つ」として、大学は四国枠を前面に掲げてきた。2年目の18年8月からは「四国枠入試特待生ガイド」と題した特設サイトやリーフレットでこの制度を紹介。「四国以外で勤務したらどうなる?」「支払いを求められるケースは?」などのQ&Aも盛り込んで詳しく説明してきた。
 大学の入試広報部によると、四国内の高校訪問、進学相談会などの場で告知を進めてきたが、志願者が少ない理由は不明だという。「今後



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