at NEWSPLUS
1:ばーど ★
20/01/24 23:23:02 exw71K2T9.net
放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は24日、兼ねてより審議していた関西テレビのバラエティー番組「胸いっぱいサミット!」での韓国をめぐる発言に関し、記者会見を行い、対象となっていた2回の放送ともに「放送倫理に違反するものだったと判断した」と発表した。
昨年4月9日と5月18日の2回の同番組で、韓国人の夫を持つ作家・岩井志麻子さんが韓国について「手首切るブスみたいなもん」と発言。事前収録だったが同社は差別的意図はないとして放送。同委員会は「放送倫理に抵触する疑いが大きい」と指摘し、事前収録を放送した局の判断や、謝罪までの対応に変遷があって一定期間を要した点も調査すべきだとしたうえで、昨年7月に審議入りを決めていた。
同員会では、2回の放送が収録番組であったにもかかわらず、問題の場面が放送されたことを問題視。番組の制作体制や、編集過程、関西テレビの事後対応などの検証を行った。1回目の放送時、考査部専任部次長から「考査的には放送できない言葉である」と問題の発言のカットを促すメールが複数のスタッフに送られていたという経緯もあったが、実際はカットされることがなく、放送されたことも明らかに。また、問題の発言がカットされなかった経緯として「『ギリギリのラインを攻める』ことの意味とその危うさに対して、制作陣の意識が不十分であったと言わざるを得ない」とも指摘した。
そのうえで、2回の放送での問題の発言は「手首を切る」と「ブス」という2つの言葉を
レスを読む最新レス表示スレッドの検索類似スレ一覧話題のニュースおまかせリスト▼オプションを表示暇つぶし2ch
1118日前に更新/117 KB
担当:undef