【政治】安倍首相のお膝元は公私混同、腐敗のオンパレード at NEWSPLUS
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1:首都圏の虎 ★
19/12/23 16:46:05.71 6Mc7cBM/9.net
「大学」版の「桜を見る会」、すなわちサクラ疑獄のアカデミック・バージョンのような事態が「しものせき」の地において現在進行形で展開していることが、今年9月11日付の毎日新聞(URLリンク(mainichi.jp))ならびに山口県の地元マスコミ(URLリンク(www.chosyu-journal.jp))によって報道されています。
 言わば下関版「9.11」大学テロ事件といった様相を呈している様子です。
 実態は「下関市立大学」における、大学の定款を逸脱した「専攻科」の設置と、教員3人の人事の勝手な強行に対して、専任教員の実に9割以上が反対しているという、どこから見てもただ事ではない状況が発生しているというのですが・・・。
 この「下関」という立地は、サクラをいろいろバラエティに富んだ人々と一緒に見る内閣総理大臣のお膝元にほかなりません。
 さらに、市立大学の設置者、下関市の「市長」は現総理の運転手などを務め、「長年支持していた代議士がトップになり、応援してきた功績で新宿御苑に呼ばれて何が悪い?  この国は民主主義・・・」という、悪い冗談にもならないコメントを発した人物です。
 その市長自らがごり押ししているという。
 公職に就くうえで基本的な法規に関する学習理解を欠く人物が、悪い冗談みたいですが、大学のつくりを壊している・・・などとなると、これは穏やかではありません。
 この市長氏、長崎大学水産学部で学んだということから、フィッシュは勉強してもファッショを防止する勉学はトンとしなかった様子と、すでに本連載でも記しましたが・・・。
 「サクラ疑獄」が将棋の盤面で「詰んでいる」ことを明示した郷原信郎弁護士は「安倍首相のお膝元で進む元秘書市長主導の<大学破壊>」と断じています。
 一体何が起きているのでしょう? 
 まず出来事を追うところから始めてみたいと思います。

■ 経済大学にいきなり「特別支援教育」
 まず大前提として、下関市立大学は「経済学部」だけで構成される単科大学、いわゆる「カレッジ」であることを確認しておきましょう。
 戦後高度成長前期の1956年=昭和31年、公立「下関商業短期大学」が設立されます。設置者は下関市、地元で商業教育に重点をおいた短大として作られたのが、この大学の原点になります。
 それが1962年=昭和37年に4年生の単科大学に発展的に改組されたのは「来るべきベビーブーマーたちの地元大学進学」を念頭に置いたものと思われます。
 短大時代の定員は1学年120人で全240人、高等学校より小さいかもしれない規模でした。
 しかし、最新の入試データによると一般入試310人、推薦入試130人、特別入試10人の450人、さらに第3年次編入で12人を採用しており、短大時代に比べると1学年あたり4倍に近く、在学生全体では8倍と、著しい規模拡大が見て取れます。
 そして、これらの学生すべてが「経済学部」に学んでいる。
 学科は「経済学科」「国際商学科」「公共マネジメント学科」の3つに分かれていますが、いずれも経済学ならびにその基礎となる教養課程を教授する指導陣が、60年近い大学の歴史を通じて一貫して指導してきたことが分かります。
 さて、ここに突然、青天の霹靂のように現れたのが「市長の意向」によって突然設置が決まった「特別支援教育」の専攻課程だというのです。
 経済学とは何のかかわりもない、教育学部あるいは福祉関係の学部に設置されるような特設課程が、大学内のルールと無関係にねじ込まれてきたというのです。

12/23(月) 6:00配信 JBpress 全文はソース元で
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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