【学歴差別】東大出身の伊東乾が人種差別した東大職員を批判「東大に入っていればこれほど無教養を晒すことはない」★2 at NEWSPLUS
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1:サーバル ★
19/11/26 08:12:42.46 zs31mMQ+9.net
 東京大学大学院情報学環に所属する特定短時間勤務・有期雇用教職員が、SNSなどによって特定個人、あるいは特定の国やその国籍をもつ人々に対して、極めて不適切な書き込みを行った事実が判明しました。
 本部局の設立から一貫して関わってきた一教員として、まずは心からお詫び申し上げます。
 ちなみに「特定短時間勤務・有期雇用教職員」という職名を巡ってもネット上に様々な意見が出回っているようですが、単なる呼称に過ぎず、何の他意もないものです。
「内閣総理大臣」を「首相」とも略称するのと同様で、単なる呼称にすぎません。
 まず冒頭に、問題になったツイートの例を引用しておきます。
「そもそも中国人って時点で面接に呼びません。書類で落とします」
 目を疑いました。
「資本主義の文脈において、パフォーマンスの低い労働者は差別されて然るべきです」
 さらに
「歴史は雑学だと思って切り捨てたんだわ。ごめんな」
(略)

 この青年の大学入学以前のキャリアについては省略しますが、2007年に経産省の未踏ソフトウエア創造事業に応募して「スーパークリエータ」の認定を受けた様子で、手の動く人であるのは間違いないと思います。
 2010年に本学ではない、別の国立大学法人の学部4年を卒業。2012年に、同じ国立大学法人の大学院修士課程を修了後、本学(東京大学)大学院の編入試験を受験し合格。
 2015年、本学工学系研究科博士課程を修了。大手企業でブロックチェーン事業に従事したのち、2017年に東京大学の出身研究室に特任助教として採用されました。
 2年間の勤務ののち2019年4月、つまり今年、私たちの部局にブロックチェーン関係の寄付講座で特任スタッフとして雇用されたもので、「最年少」うんぬんと喧伝するような人事ではありません。
 経産省のスーパークリエータ認定は、若者に希望と活力を与えるとともに、それに続く世代にロールモデルとして、才気あふれる先輩の活躍を身近で感じさせ、次世代人材の活性化につなげようとするものです。
 このような夜郎自大の青年を野放しにするのは、明らかな誤算と言わねばなりません。
 この青年の受けてきた教育で、一点、明らかに欠如しているのは「教養課程」と思われます。
 少なくとも東京大学教養学部で必修「情報」のカリキュラムを修めたなら・・・ここまで酷い無教養を晒すことはなかったと思います。私も長年担当しましたが、この科目を履修しないと2年生以上に進級することができません。
 仮に建て前であったとしても、いま、衆人のもとに披歴してしまった、とんでもない教養欠如の書き込みをすることはあり得なかったはずです。
 これらの書き込みには、学部1年必修レベルの情報リテラシー教育の欠如を指摘してしかるべきと思います。
 教養課程の必修基礎教育相当の内容を身に着け損ねており、それに基づく低見識を披歴しています。このようなものは国際社会で全く通用しません。
(略)
 この青年教員は1987年生まれということですから、もしストレートで東京大学の教養学部に進学していれば、2006年、私が全学必修・文理共通の「情報処理」を教えた最後の年に、私の教室に配属されたかもしれない学年に当たっているようです。
(略)
URLリンク(jbpress.ismedia.jp)
伊東 乾
作曲家=指揮者 ベルリン・ラオムムジーク・コレギウム芸術監督
1965年東京生まれ。東京大学理学部物理学科卒業、同総合文化研究科博士課程修了。2000年より東京大学大学院情報学環助教授、07年より同准教授、慶應義塾大学、東京藝術大学などでも後進の指導に当たる。

★1 :2019/11/25(月) 22:59:08.72
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