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1:nita ★
19/10/21 16:19:32 4Ib4uGoZ9.net
10/21(月) 8:29配信
Web東奥

 青森県弘前市の第三大成小学校(高木隆雄校長)では、朝食を食べていない児童にパンを提供している。保護者の勤務形態などで、生活習慣が不規則になっている子どもが増えてきていることなどへの対応で、パンは、同市の就労継続支援B型施設「ゆいまある」の利用者が作ったもの。「教育と福祉の連携」として注目を集めている。

 「ご飯食べてきた?」

 午前8時ごろ。同小教諭が、顔色が悪く、元気がない児童に声を掛けると、「食べてこない」と首を振る子がいる。そういう子には、職員室や保健室で、冷凍したパンを解凍し、食べてもらう。温かいパンを食べた子どもは、元気を取り戻し、勉強の集中力が高まる。

 同小と「ゆいまある」が連携するようになったのは4年前。朝ご飯を食べておらず顔色が悪い子が増えたという学校側の声を受け、「ゆいまある」を運営する社会福祉法人「抱民舎」の理事・田中弘子さん=当時理事長=が、パンの無料提供を提案した。

 パンは、「ゆいまある」で働く知的障害者らが移動販売用に製造したもののうち、形がくずれたりしたもの。同小技能主事が教育委員会に書類を取りに行く途中に、「ゆいまある」からパンを調達し、冷凍して学校に保管している。保健所の了承は取り付けている。

 昨年までは2、3日に1人、最近は2〜3週間に1人の割合でパンを食べる子がいるという。

 土岐賢悟教頭は「核家族化や、保護者の仕事の関係で朝食をとれない子どもがいる。おなかが減って授



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